世界中のプレスが大絶賛し、全英トップ10入りを果たした前作から2年、新世代UKロック・バンドの旗手 Wild Beasts (ワイルド・ビースツ)、プロデューサーにジョン・コングルトン(スワンズ等) を起用した通算5枚目となるニューアルバム『Boy King』を 8/5 リリース!セルビアの首都ベオグラードにて、Oliver Groulx(アーケイド・ファイア、アルト・ジェイ、スコット・ウォーカー)によって撮影された。評価、セールス共に大きな成功を収めた前作『プレゼント・テンス』がより洗練された作品であったのとは対照的に、新作のテーマは「怒れる若者」。ジョン・コングルトンと共に制作された新作は、官能的なメロディとツインボーカル、ギターのグルーヴ、アグレッシヴなリズム、そこにヘイデン (Vo) のダークサイドが駆け巡る、よりアグレッシヴで剥き出しのパワー溢れる作品となった。
Apple Musicリンク http://po.st/BoyKingApple
「5枚目のアルバムだからそこには何か”一体なんなんだ!”というような要素が必要だったんだ。ワイルド・ビースツは前作『プレゼント・テンス』の後を追うようなアルバムではなく、全く違った曲をどのように書くかがポイントだった」。
ヘイデン (Vo,G) 曰く
「以前のポイントから前に進むためにできる唯一のことは自分の車を混雑した中に向けて突っ込んでく、チキンレースみたいな度胸試しをすることで、今まで一切やったことのないことを全てやるようなことだったのさ」
「もし1stシングルの ”ゲット・マイ・バン” がアルバムの表の顔としたら、このシングル ”ビッグ・キャット” はアルバムの本性といえる曲なんだ。この曲のおかげで他の曲が書けるようになって、アルバム『ボーイ・キング』を完成させることができたんだ。実に力強い作品としてね、すごい価値のある作品なんだ」 – ヘイデン・ソープ(Vo/G)
まさにスペシャルな作品が登場 Q – Album of The Month ****
耳にこびりついて離れないアルバム。いろんなフックやちょっとしたフレーズの数々も聴く者の意識その奥深くに入り込んでくる。 Uncut – 8/10
しっかりとしたしなやかさ MOJO ****
未だかつて聴いたことのない、よりシリアスで世紀末なビースツがここに登場 The Guardian
英国で最も信念を備えたバンドの一つ、ワイルド・ビースツだからこそ生まれたアルバム。 Loud and Quiet 8/10
ファンタスティックで猥雑、利己的で自信たっぷりな作品 The Independent
今現在数多存在するイギリスの実験的ポップバンドの一群から抜け出したワイルド・ビースツは彼らの遥か先を行っているようだ。 Classic Pop
その燦然と輝く歴史を通して周到に準備されたかのごとく、また新たに”バンド最高作”が更新されることになった。 DIY
tracklist 1. Big Cat 2. Tough Guy 3. Alpha Female 4. Get My Bang *リード・トラック 5. Celestial Creatures 6. 2BU 7. He The Colossus 8. Ponytail 9. Eat Your Heart Out Adonis 10. Dreamliner 11. Last Night All My Dreams Came True * 12. Maze *
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