収録曲「Tom Tom」のミュージックビデオが公開!
収録曲「Xed Eyes」のミュージックビデオが公開!
収録曲「Caught Up」の試聴が開始!
ブルックリン勢に比肩するその先鋭的でエクレクティックなサウンドは、キャリアの最高到達点を超えネクスト・レヴェルへ・・・
狙いすましたサウンドプロダクションがとてもかっこいい。荒々しくも繊細なビート、シンセとギターが生み出す浮遊感のあるメロディに身体が反応するとどこまでも踊れる気がしてくる。深夜に聴いて何も考えず踊り狂いたい。ー 石毛輝(lovefilm / the telephones)
単なるループじゃないバンドだからこそ表現できるトランス感が本当に上手く表現された作品。機械的なループの中に衝動に駆られて出てきたようなリフが散りばめられていて、その尖った衝動の合間に意表をついて差し込まれる歌心が機械的なループと人間的なバンドのコントラストを深めている。秀逸なアルバムです。ー 武田信幸(LITE)
ゼロ年代のブルックリン勢とタメをはった、イクレクティックで実験精神旺盛なサイケデリア。そしてメッツやガール・バンドらテン年代のノイズ・アディクトさえ怯ませる、ラウドでハードコアな音のカタマリ。人力とエレクトロニクスの飽くなき交配の先に拓けた、6年ぶりのニュー・アルバムが見せる深化と洗練。ー 天井潤之介
近年の世界的なEDMの流行と、そのカウンターとも言うべき 生演奏回帰の流れが混在する現在のシーンに対し、彼らなりの方法論を踏襲しながら、明確な回答を示した作品。ー MUSIC MAGAZINE 6月号
バトルスの『Mirrored』が人力テクノ・ロックの金字塔なら、こちらは人力ハウス・ロックの金字塔と言い切ってしまいたい。ー bounce 6月号