ジョイ・ディビジョン時代を経て、結成以来ロック/エレクトロシーンに絶大な影響を及ぼしてきた英・マンチェスター出身の最重要バンド、NEW ORDER (ニュー・オーダー) 8年ぶりとなる待望の単独来日公演が決定!
2/25 (火) Zepp Namba(OSAKA) OPEN 18:00 / START 19:00
【料金】 1F スタンディング 前方エリア : ¥20,000(税込/1Drink別) 1F スタンディング 後方エリア : ¥15,000(税込/1Drink別) 2F 指定席 : ¥20,000(税込/1Drink別)
▽チケット一般 11/30 (土) 10:00am〜
2.27 (木) 有明アリーナ OPEN 17:30 / START 18:30
【料金】 SS席 ¥20,000(税込) S席 ¥15,000(税込) A席 ¥12,000(税込)
NEW ORDER : マンチェスター出身。前身のバンドは、ジョイ・ディヴィジョン。’80年、イアン・カーティスの自殺によりジョイ・ディヴィジョンは活動停止を余儀なくされ、バーナード・サムナー、ピーター・フック、スティーヴン・モリスの残された3人のメンバーでニュー・オーダーとして活動を開始。デビュー・アルバム『ムーヴメント』(‘81年)をリリース。’82年、ジリアン・ギルバート加入。’83年に2ndアルバム『権力の美学』をリリースし、ダンスとロックを融合させた彼らオリジナルのサウンドを確立した。’85年リリースのシングル「ブルー・マンデー」は大ヒットを記録、12”シングルとして世界で最も売れた作品となった。同年初の来日公演を実施。
所属レーベルのファクトリー・レコードが地元マンチェスターに設立したクラブ、ハシエンダ発のダンス・カルチャーは、80年代後半にマッド・チェスター、セカンド・サマー・オブ・ラヴといった世界を牽引する音楽シーンを生み出した。その一大カルチャーの中心的存在として、3rdアルバム『ロウ・ライフ』(‘85年)、4thアルバム『ブラザーフッド』(‘86年), 5thアルバム『テクニーク』(‘89年)をリリースし、その評価・人気共にUKユース・カルチャーの象徴となった。’93年、ロンドン・レーベル移籍第1弾として、名曲「リグレット」等が収録された6thアルバム『リパブリック』をリリース。
7th アルバム『ゲット・レディー』(2001年)と8thアルバム『ウェイティング・フォー・ザ・サイレンズ・コール』(2005年)は、ギター・サウンドに比重を置いたサウンドとなった。2007年、オリジナル・メンバーのピーター・フック(b)がバンドを脱退。2001年と2005年にフジ・ロック・フェスティヴァルに、2012年にサマー・ソニックに出演。2014年、MUTE移籍が発表され、2015年9月23日に9thアルバム『ミュージック・コンプリート』をリリース。2016年、実に29年ぶりの単独来日公演を行う。2017年、ライヴ盤『NOMC15』をリリース。2019年6月、地元マンチェスターの伝説の会場で2017年6月に5夜に渡って行われたライヴを収録した『∑(No,12k,Lg,17Mif)』を発売。2020年3月のジャパン・ツアーは、コロナ禍の影響により延期された。同年9月8日、5年ぶりの新曲「ビー・ア・レベル」を発売。(※2022年1月の振替公演はコロナ禍の影響により中止となった。)