UKロック界の絶対王者 KASABIAN (カサビアン)、ニューアルバム『Happenings (ハプニングス)』と共に12年ぶりとなる単独での来日公演が決定しました。
10/7 (月) 東京 Zepp Haneda (Tokyo) OPEN 18:00 / START 19:00
【料金】 1Fスタンディング ¥9,500-(税込/1Drink別) 2F指定席 ¥10,500-(税込/1Drink別)
▽チケット一般発売 SOLD OUT!
10/8 (火) 東京 Zepp Haneda (Tokyo) OPEN 18:00 / START 19:00
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10/10 (木) 大阪 Zepp Osaka Bayside OPEN 18:00 / START 19:00
Kasabian、通算8枚目となるニューアルバム『Happenings』をリリース!
KASABIAN : 1997年にイギリス/レスターで結成され、2004年に衝撃のデビューを果たして以来、これまでにリリースしたアルバム7作中セカンド・アルバムから最新アルバム『ジ・アルケミスツ・ユーフォリア』まで6作連続で全英チャート1位を獲得し、英国のグラミー賞とも称される<ブリット・アワード>での「ベスト・グループ」賞を始めとする数々の音楽賞受賞歴を誇る彼ら。英国で開催される世界を代表する2大音楽フェスティバルである<グラストンベリー><レディング&リーズ>いずれもヘッドライナーを務め、世界トップ・クラスのライヴ・アクトとしても高く評価されており、<サマーソニック・フェスティバル><フジロック・フェスティバル>への出演、単独ツアーなど含め計12回来日済み、ここ日本でも根強い人気を誇っている英国民的モンスター・バンド=カサビアン。UKロックのDNAを引き継ぎながらも、ダンスやサイケデリカ、ヒップホップなど、多様な要素を取り入れたサウンドで人気を博し続けている。
2020年に、初期メンバーでありバンドのフロントマンとして絶対的存在感を放っていたヴォーカルのトム・ミーガンが脱退。世界中の音楽ファンへ衝撃を与え、バンドとしてもこれまでにない逆境に立たされたが、翌年にはそれまでギター、バック・ヴォーカル、そしてソングライティング/プロダクションの要としての役割を果たしてきたサージ・ピッツォーノ(以下サージ)がフロントマンへ躍り出た、新体制での再始動を発表。その年の秋に敢行されたUKツアーを全公演ソールドアウトさせ、各メディアから「復活劇か?それともリブートか?これが何であろうと、カサビアンは最高に盛り上がっていて、これまで以上にアツいバンドになっている」(英テレグラフ紙)などと絶賛。フロントマンの脱退という最大の試練に直面しながらも、新体制としてリリースした初のアルバム『ジ・アルケミスツ・ユーフォリア』(2022)で、見事全英アルバム・チャート1位を獲得した。2022年8月には<ソニックマニア2022><サマーソニック2022(大阪公演)>に出演し、ザ・ミュージックのロブ・ハーヴェイをサポート・メンバーに向かえた圧巻のパフォーマンスが話題を呼び、盛大なカムバックを果たした。
2024年2月、ニュー・シングル「コール」を公開し、同年7月に通算8作目アルバム『ハプニングス』をリリースすることを発表した。