永遠のポップ・アイコン CYNDI LAUPER (シンディ・ローパー) 来日公演が2025年4月に開催決定!キャリアを締めくくるフェアウェル・ツアー開催!愛するファンへ贈る盛大なラスト・パーティー!!
4/19 (土) Asue アリーナ大阪 OPEN 17:00 / START 18:00
【料金】 S席 ¥20,000 / A席 ¥19,000
▽チケット先行抽選 11/6 (水) 23:59 まで <チケット先行抽選に申込む>
主催: FM COCOLO/FM802 お問い合わせ: ウドー音楽事務所 大阪支社 06-6341-4506
4/22 (火) 日本武道館 OPEN 18:00 / START 19:00
▽チケット先行抽選 11/6 (水) 23:59 まで <各種【VIPパッケージ】チケット先行抽選に申込む>
主催: J-WAVE/TOKYO FM/interfm お問い合わせ: ウドー音楽事務所 03-3402-5999
協力:ソニー・ミュージックレーベルズ 企画・招聘・制作:ウドー音楽事務所 公演ページURL:https://udo.jp/concert/CyndiLauper25
1953年6月22日、米ニューヨーク生まれの歌手、女優。1978年、ロック・バンド“ブルー・エンジェル”を結成し、80年にレコード・デビュー。83年、フィラデルフィアのバンド“フーターズ”のバック・アップを受けて、ソロ・デビューを果たす。デビュー・アルバム『シーズ・ソー・アンユージュアル』は、アメリカだけで450万枚、全世界では800万枚という驚異的なセールスを記録。1stシングル「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」から、「タイム・アフター・タイム」、「シー・バップ」、「オール・スルー・ザ・ナイト」とデビュー作から4曲連続トップ5入りした初の女性ソロ・アーティストとなる。続いて、映画『グーニーズ』のサントラに参加。シングル「グーニーズはグッド・イナフ」も全米10位のヒットを記録。1986年、2ndアルバム『トゥルー・カラーズ』を発表。このアルバムからも「トゥルー・カラーズ」「チェンジ・オブ・ハート」「ホワッツ・ゴーイン・オン」といったシングル・ヒットを生んだ。陽気で活力あふれる個性的な歌声で人気を博し、弾けるポップスからロマンティックなバラードまで歌いこなす。80年代女性エンタテイナー歌手として、印象深い成果を残した。また、映画やミュージカル女優としても活躍。グラミー賞とともにエミー賞やトニー賞の受賞経験もある。
2005年には米国の同性愛者やその家族・友人を支援する団体PFLAGの「Stay Close Campaign」に姉妹で初参加。その後も現在に至るまで女性、LGBTQコミュニティ、およびHIV /エイズとともに生きる人々に対して支援活動を続けており、自身が設立した慈善団体(トゥルー・カラーズ・ユナイテッド)では、ホームレスになってしまうLGBTQの若者をなくすべく活動を行なっている。2022年にも「Girls Just Want To Have Fundamental Rights Fund」と名付けられた基金を設立。女性の権利を支援する活動を拡大している。
2011年、キャリア初となるブルース・アルバム『メンフィス・ブルース』を発表。グラミー賞にノミネートされた。 また大の親日家としても知られており、東日本大震災の際には多くの来日公演が中止となる中、日本ツアーを敢行。日本のファンを勇気づけてくれた。さらに翌2012年、2015年にもツアーを行い、2013年には夏フェス(サマーソニック)に参加した。
2016年、オリジナル・アルバムとしては5年振り、初のカントリー・アルバム『ディトゥアー 〜回り道〜』をリリース。2019年10月にはデビュー35周年を記念するアニバーサリー・ツアーで来日。日本全国にパワフルかつハートフルなステージを届けてくれた。
2024年に入ると北米からヨーロッパを回る最後のツアー<ザ・ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン・フェアウェル・ツアー>開催が発表され、世界でも大きく報じられた。そして遂に日本でもフェアウェル公演となるツアー開催が決定。15回目となる単独ツアーは、これまで常に日本との絆を紡ぎ続けてきた彼女との時間を過ごせる最後の機会となる。音楽シーンを代表するポップアイコンが、会場中と心を通わせ表現する愛と感謝のメッセージを是非心に刻んでほしい。