ポーティスヘッドのヴォーカリストとして知られる Beth Gibbons (ベス・ギボンズ)、昨年のフジロック出演に続き、初の日本ツアーが12月に開催決定!
12/1 (月) すみだトリフォニーホール OPEN 18:00 START 19:00
【料金】 全席指定 SS席 前売り:¥16,000 全席指定 S席 前売り:¥13,000 全席指定 A席 前売り:¥11,000
▽チケット一般 4/19 (土) 10:00〜 <チケットを購入する>
12/2 (火) すみだトリフォニーホール OPEN 18:00 START 19:00
12/3 (水) Zepp Namba(OSAKA) OPEN 18:00 START 19:00
【料金】 全席指定 SS席 前売り:¥16,000 全席指定 S席 前売り:¥13,000
▽チケット一般 4/19 (土) 10:00〜
Beth Gibbons(ベス・ギボンズ)は、イギリスのシンガーソングライターで、トリップホップバンド Portishead(ポーティスヘッド)のボーカリスト兼作詞家として知られています。
ギボンズはイングランドのエクセターで生まれ、デヴォンの農場で育ちました。22歳で音楽活動を追求するためにブリストルへ移り、1991年に Geoff Barrow と出会い、Portishead を結成しました。
Portishead での活動: 1994年、Portisheadはデビューアルバム『Dummy』をリリースし、高い評価を受けました。その後も『Portishead』(1997年)、『Third』(2008年)といったアルバムを発表しています。
ソロ活動とコラボレーション: 2002年、元Talk Talk のベーシスト Paul Webb(Rustin Man)とのコラボレーションアルバム『Out of Season』をリリースしました。2019年には、ポーランド国立放送交響楽団と共にヘンリク・グレツキの交響曲第3番を演奏し、その録音を発表しています。
2024年5月、初のソロアルバム『Lives Outgrown』をリリースし、批評家から高い評価を受け、同年のマーキュリー賞にノミネートされました。 また、2025年には北米ツアーを開催し、サンフランシスコの Warfield などで公演を行う予定です。
ギボンズは、その独特な歌声と感情豊かな表現で、音楽界において特異な存在感を放っています。