福岡にて二人の女性ボーカルを中心に活動を広げるポップ・ソング・ユニット Kalan Ya Heidi の、待望となる1stフル・アルバム『kemuri』がリリース決定した。複数の作曲者たちによって、日常・恋・喪失・SF・ファンタジー・感傷といったキーワードから作り出された短編集を、透き通るような声で歌うツイン女性ボーカルが、空っぽの胸を満たす無色透明の煙のように響き渡る。 初のフル・アルバムとなる今作は、前作『mofu EP』以上に増えたソングライターの手によるさらに多様な楽曲と、その楽曲ごとに為された丁寧で鮮やかなアレンジ、そしてそれらをとりまとめる二人のより透き通った歌が一層映えた、ゆるふわ残酷ポップ短編集となっている。多彩なサウンドアプローチ・言葉のモチーフと、それでいて作品を一貫する不思議なアトモスフィアが揺蕩う、淡く哀しくも爽やかで優しい一枚に仕上がった。
01. もといたとこにかえるゆめ 02. インナーグルーヴ 03. メープルのマーブル 04. 月は無慈悲な夜の女王 05. どこかに行きたい? 06. 彫刻刀 07. 世界はさみしさでできている 08. バナジウム温泉キット 09. わたしの王子様 10. 磁気のあらし 11. タウンバイザリバー
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