ロンドン/パリ発 Kitsuné 所属のUKロックバンド Citizens! ニューアルバム『European Soul』を 4/8 日本先行リリースが決定!!

2015.02.25

ロンドン~パリ発 Kitsuné 所属のUKロックバンド Citizens! (シチズンズ!) が奏でるヨーロピアン・ソウル。大人っぽく艶やかなヴォーカル、洗練されたメロディライン、Kitsuné のワールド・ツアーで磨かれたクラブ・テイスト、パリにて制作された極上のモダン・ロック・アルバム『European Soul (ヨーロピアン・ソウル)』が 4/8 日本先行でリリースが決定!!!シングルを日本用にエディットしたボーナス・トラック「Lighten Up(Japan Edit)」の試聴がスタートした。本トラックではヴォーカルのトムがサビを日本語で歌っており、ファンには嬉しいボーナスだ。

新作のレコーディングは、昨年夏と秋にかけてパリにある Tranquille Le Chat Studios にて行われた。プロデューサーは、フェニックスの最新作『Bankrupt!』にレコーディング・エンジニア等で参加した Laurent d’Herbecourt。アルバム・タイトルに関して:

「このアルバムタイトルは、そこ(欧州)に実際に住む生身の人間のことというより、もっと観念的なものなんだ。(欧州のもつ)分かち合いや(それぞれの国が集まって出来た)統合性の精神、それに変化を恐れることのない意思という、そういう考え方を指したものさ」 – トム・バーク(vo)

「”Waiting For Your Lover” という曲の中で、こういう一節があるんだ、「全ては今夜変えられるんだ」とトムが語る。「みんな絶対に諦めちゃダメだ、常に前へ進んで逆境を乗り越えるんだ。僕らが European Soul で伝えようとしたのはまさにそういう思いさ」

トム・バーク(Tom Burke: Vocals)Piano, Guitars, Synthesisers、ローレンス・ダイアモンド(Lawrence Diamond): Synthesisers, Guitars、マイク・エヴァンズ(Mike Evans): Drums, Percussion, Backing Vocals, Piano, Synthesisers、トム・ローズ(Thom Rhoades): Guitars, Backing Vocals からなるロンドン出身4人組バンド。デビュー前よりロンドンで大きな話題を呼び、ジルダ(Kitsune代表)がその才能に惚れ込みKitsune と契約。

“シチズンズ!は、時代の音を鳴らしている、今聴くべき素晴らしい楽曲とエモーションを持ったバンド! 彼らには優れたポップ性や圧倒的なカリスマ性がある” – ジルダ。

バンド名の由来は、彼らの友達から借りたコミックに描かれていた“Citizens!”という言葉に魅かれていたその頃、偶然ロンドンので暴動があったのがきっかけで、このバンド名に決めた。デビュー・アルバム『ヒア・ウィ・アー』(2012年)は、プロデューサーにアレックス・カプラノス(フランツフェルディナンド)起用し、その洗練された作品はロックとクラブ・ファンをクロスオーヴァーして大きな支持を集めた。2012年、来日公演実施。その来日中に当時レーベル・メイトであったトゥー・ドア・シネマ・クラブの来日公演のさぽーてぃんぐ・アクトも務めた。2015年4月8日、3年振り2枚目のアルバム『ヨーロピアン・ソウル』リリース。

European Soul [帯解説・ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (TRCP183)
CITIZENS! シチズンズ!
TRAFFIC / Kitsune (2015-04-08)
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