詩人、ヴィジュアル・アーティスト、ミュージシャン、ソングライターとして多彩に活躍し、唯一無比の存在感を放つ PJ Harvey (PJハーヴェイ) の8年ぶりとなる来日公演が2025年3月に決定しました!
3/18 (火) 東京 Zepp Haneda (Tokyo) OPEN 18:30 / START 19:30
【料金】 1Fスタンディング ¥11,000-(税込/1Drink別) 2F指定席 ¥14,000-(税込/1Drink別)
▽チケット一般発売 <チケットを購入する>
3/19 (水) 大阪 Gorilla Hall Osaka OPEN 18:30 / START 19:30
【料金】 オールスタンディング ¥11,000-(税込/1Drink別)
PJ Harvey はキャリア開始当初から注目を集め、マーキュリー・プライズを2度以上受賞した唯一のミュージシャンである(2001年の『Stories From The City, Stories From The Sea』と2011年の『Let England Shake』)。詩人、ヴィジュアル・アーティスト、ミュージシャン、ソングライターとしても活動する彼女の作品は、鮮やかで吸収力があり、強く個性的であることが注目される。母国イギリスでチャートの1位を獲得した『The Hope Six Demolition Project』のリリース以来、舞台や映画のための作曲を手がけ、最近ではSharon Horganのミニシリーズ『Bad Sisters』が高く評価されている。2023年7月には7年ぶり、10作目のアルバム『I Inside the Old Year Dying』をリリース。そのキャリアを通して常に新境地を切り開いてきたPJ Harveyだが、この最新作はそんな彼女のこれまでの基準と照らし合わせてみても、大胆かつオリジナルな作品に仕上がっている。一周巡って再び新たな始まりを迎えるような本作品は、斬新かつクリエイティヴな世界に自ら身を投じるような大胆さで、リスナーを完全に魅了していく。 新曲について彼女は「安らげる場所であり、慰め、安らぎ、鎮静剤的な役割を果たしてくれるものであってくれることを願っている。そうしたものこそが今私たちが生きているこの時代にまさに必要とされているものだと思うから」と語っている。