UKの新鋭 Lambrini Girls、待望のデビューアルバム『Who Let The Dogs Out』を来年 1/10 リリース！
今最も勢いのあるUKブライトンの新鋭ノイズ・パンクデュオ Lambrini Girls、待望のデビューアルバム『Who Let The Dogs Out』を City Slag から来年 1/10 リリース！ニューシングル「Big Dick Energy」を公開。破竹の勢いでUKのパンクシーンを駆け抜ける Lambrini Girls が遂にフルアルバムを完成させた。
ミキシングは Seth Manchester (Mdou Moctar、Battles、Model、Actriz) が担当した。本作『Who Let The Dogs Out』は、現代社会のあらゆる問題を詰め込み、それを揺さぶっている。政治的な歌にユーモアを散りばめることが、パンに線香花火を刺すようなものだとすれば、『Who Let The Dogs Out』は、工場そのもので打ち上げられる花火のようなものだ。奇妙で、危険で、刺激的だ。
先行シングル「Company Culture」のMV公開！
先行シングル「Company Culture」ついて、Lambrini Girls は次のように述べています。
自分のアイデアを中年の白人男性に取られているように感じ、2倍も働いて疲れていませんか？ハラスメントを報告するのが怖いですか？ 常に衝突を避けるために自分を疑っていますか？ もしこれらに「はい」と答えたなら、あなたはおそらく女性かクィアの人でしょう。
もしこれらの問題があなたを足止めしているなら、それは完全にあなたの責任です。そして、もし成功しても、自分を詐欺師のように感じるでしょう。どれだけ一生懸命働いても、あなたは真剣に受け止められません。上司はあなたと寝たいだけ、人事部はあなたがヒステリックだと思っている――だから、黙って笑っていればいいんじゃない？
多くの女性があなたのポジションを羨んでいるんだから、文句を言うのをやめて、キッチンに戻ったらどうですか。ようこそ、ボーイズクラブへ。
収録曲「Love」のMV公開！
このアルバムは、社会悪の数々を容赦なく切り取っている。歪んだ重低音と生々しいドラムのブレイクビートにサイレンが鳴り響く。バンドは、アップビートなポップパンク、ダーティなグランジ調、不協和音のポストパンクの間を踊っている。 自閉症の爆発や友人の家での排便など、自分自身を最優先することへのノイズポップの喝采さえもある。
シアトルのラジオ局 KEXP に出演したスタジオライブ映像を公開！
レベル5の竜巻のようにあなたを飲み込むインストゥルメンタルと、近くのドアを蹴り破りたくなるような感情を伴う、英国で最も楽しく大胆不敵なバンドの1つによる妥協のないデビュー作だ。
tracklist:
1.Bad Apple
2.Company Culture
3.Big Dick Energy
4.No Homo
5.Nothing Tastes As Good As It Feels
6.You’re Not From Around Here
7.Scarcity Is Fake
8.Filthy Rich Nepo Baby
9.Special Different
10.Love
11.Cuntology 101
