Ginger Root (ジンジャー・ルート) がニューアルバム『SHINBANGUMI』を携え来年2025年1月に全国5都市でジャパンツアー「SHINBANGUMI JAPAN TOUR 2025」を開催することが決定!
1/10 (金) 福岡 Zepp Fukuoka Open 18:00 / Start 19:00
【料金】 VIP ¥25,000 スタンディング ¥9,000
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1/12 (日) 広島 BLUELIVE HIROSHIMA Open 17:00 / Start 18:00
【料金】 VIP ¥25,000 スタンディング ¥9,000 2F指定席 ¥10,000
1/14 (火) 大阪 Zepp Osaka Bayside Open 18:00 / Start 19:00
1/15 (水) 名古屋 Zepp Nagoya Open 18:00 / Start 19:00
SOLD OUT! 1/16 (木) 東京 Zepp DiverCity Open 18:00 / Start 19:00
追加公演 1/17 (金) 東京 Zepp DiverCity Open 18:00 / Start 19:00
※全公演でサポートアクトあり(後日発表) 企画・制作・招聘:Live Nation Japan合同会社 協力:Big Nothing
Ginger Root、サードアルバム『SHINBANGUMI』を Ghostly International から 9/13 リリース!
Ginger Root (ジンジャー・ルート) : 南カリフォルニア出身のマルチインストゥルメンタリスト、プロデューサー、ソングライター、ヴィジュアル・アーティストであるキャメロン・ルーのプロジェクト。自らが「Aggressive Elevator Soul(アグレッシブ・エレベーター・ソウル)」と呼ぶ作品を2017年に初めてリリースして以来、ルーは、ハンドメイドでありながら完璧に洗練されたシンセ・ポップ、オルタナティヴ・ディスコ、ブギー、ソウルを作り続けている。
これらは、1970年代と80年代の音楽、特に「日本のシティ・ポップと、フレンチ・ポップ、フィリー・ソウル、『Ram』時代のPaul McCartneyといった西洋の音楽との創造的で文化的な対話」に夢中になって育ったアジア系アメリカ人である彼のレンズを通して形作られている。ソングライターのウィット、エディターとしての目、プロデューサーのリソースを統合し、唯一無二のコンテンポラリーなものを作り上げるのだ。
ジンジャー・ルートは待望のサード・アルバム『SHINBANGUMI』を9月リリースする予定。これは彼の新たなレーベルパートナーである Ghostly Internationalからは初のリリースとなる。ヴィジュアル・アルバムのコンポーネントを含むこの作品は、大まかに言えば、ドラマの新シーズンに相当する。この人生の新たなチャプターにおいて、ルーは、自らが、これまで以上に安定し、特異で、意図的であることに気づいた。「ジンジャー・ルートはどうあるべきか、ということがわかったんだ。楽器編成と音楽性という点において、すべては何から構成されるべきなのか、ということに強い自信を持つことができ、しかも、それを心地よいと感じた初めての作品だ。個人的なことを言えば、この4年間、曲を書き、ツアーをしながら、僕は別人として生きてきた。
『SHINBANGUMI』は、新しい自分を見せるためのプラットフォームなんだ」と彼は語る。曲と彼の現実のアーティスト・ストーリーと並行して、Lewは、一連のミュージック・ビデオのシリーズを展開しながら、2022年のEP『Nisemono』の続きを描いたコンセプチュアルな物語を再開させる。この物語は、1987年にミュージック・スーパーバイザーをクビになったばかりのジンジャー・ルートが、自身のメディア複合企業「Ginger Root Productions(ジンジャー・ルート・プロダクション)」を立ち上げるまでを描いている。「ミュージック・ビデオを1作目から8作目まで観ると、伝統的な映画に匹敵するようなストーリーが展開されるんだ。僕がいつも試してみたかったこと」と彼は語る。セッションは、日本とオレンジカウンティに分かれて行われた。ルーは『SHINBANGUMI』のトラック・アレンジに細心の注意を払い、彼のライヴ・バンドのメンバーや、長年のビデオ・コラボレーターであるDavid Gutelなど、親しい人たちに意見を求めた。また、ルーは、アルバムの弧を複数の幕で捉え、時系列で聴けるようにマッピングしている。「フロントエンドのパンチのようなものをちょうどいい加減にして、それから息抜きさせ、中間部ではさらに速く聴かせる、といった具合に・・・。いい意味で襟首を掴んで、最後の曲まで離さないようにしたかったんだ」と彼は語っている。