UKブライトンの新鋭 Lambrini Girls がニューシングル「God's Country / Body of Mine」をリリース!
Kerrang! 紙の表紙をスリーター・キニーと飾り、BBC Radio 1 と NME から賞賛を受け、Rolling Stone UK の Rising Stars Award にノミネートされ、イギー・ポップの新しいお気に入りバンドとなったUKブライトンの新鋭 Lambrini Girls (ランブリーニ・ガールズ) がニューシングル「God’s Country / Body of Mine」をリリース!Lambrini Girls は、ギター/ボーカルの Phoebe Lunny (フィービー・ルニー)、ベースの Lilly Macieira (リリー・マキエラ) の2組。
あなたの車のトランクの中で、クロワッサンを頬張りながら、初めてビキニ・キルを耳にするおばあちゃんを想像してみてほしい。それはあなたかもしれない。私たちはビキニ・キルではないし、あなたのおばあちゃんでもない。私たちは Lambrini Girls なのだから。召し上がれ。
圧倒的な勢いでシーンに切り込む Lambrini Girls は、Amy & The Sniffers とのアメリカ・ツアー、数々のフェスティバル、これまでで最大のヘッドライン・ショー、そして今年最後には IDLES のソールドアウト・ロンドン公演をサポートするという忙しい夏を前に、彼らは今日、ニューシングルを発表した。「Body of Mine」は昨年12月、先行シングル「God’s Country」とともに、Gilla Band のダニエル・フォックスとレコーディングされた。Lambrini Girls は、この曲について次のように語る。
私たちの曲の多くは、社会的な問題を批評しているけれど、「Body of Mine」は、もう少し個人的な曲よ。ジェンダーは複雑な経験であり、私たちはこの曲が、その中で自分がどこに当てはまるのかわからないという、多くの中のひとつの視点を表しているに過ぎないことを認めている。誰も自分のことを理解してくれないと感じるのは辛いことだし、自分自身を理解する方法がわからないというのは、本当に最悪なことでもある。
私たちの曲の多くは、社会問題を批評しているけれど、「Body of Mine」はもう少し個人的な曲なの。この曲は、自分のジェンダー・アイデンティティーとつながろうとしていること、自分が完全に自分でないように感じていること、そしてどうすれば本当にそうなれるかを見つけ出そうと苦闘していることについて歌っている。
ジェンダーは複雑な経験であり、私たちはこの曲が、その中で自分がどこに当てはまるのかわからないという、多くの中のひとつの視点を表しているに過ぎないことを認めている。誰も自分のことを理解してくれないと感じるのはつらいことだし、自分自身を理解する方法もわからないというのは、本当に最悪なことなんだ。