Diane Birch、ニューアルバム『Flying On Abraham』をリリース!
米のシンガーソングライター Diane Birch (ダイアン・バーチ)、待望のニューアルバム『Flying On Abraham』を 4/12 リリース!Diane Birch は、10年にわたる豊かなキャリアの中で、高い評価を得た作品のレパートリーを誇る、恐るべきアメリカのシンガー・ソングライター兼ピアニストとして頭角を現している。ジンバブエと南アフリカでの伝道師の娘としてのつつましい始まりから、オレゴン州ポートランドの活気ある文化的下層にどっぷり浸かったゴシック・ティーンとしての変貌期まで、世界中を旅した幼少期から影響を受けた多彩な音楽的配列を持つ。
リードシングル「Jukebox Johnny」を公開!
ロンドンに住んでいたときに、マイスペースを通じて発見したことが、ニューヨークでのレコード契約につながり、その後数年をそこで過ごした。ダイアンの旅路は、彼女のサウンドと同じくらい多様だ。ビバリーヒルズのエリートの洒落たラウンジでソウルフルなカバーやオリジナル曲を演奏していたことが特徴だ。デビューアルバム『Bible Belt』、それに続く『Speak A Little Louder』、『Nous』で広く注目を集め、これらの作品は国際的な音楽シーンにおける彼女の地位を確固たるものにしただけでなく、Prince、Daryl Hall、Mark Ronson、Dave Stewart、Questlove、Elvis Costello、Bryan Ferry、Stevie Wonder といった尊敬する仲間たちからも称賛と尊敬を集めた。
最新作『Flying On Abraham』で帰ってきたダイアンは、綿密に作り上げられたオリジナル曲集を発表する。このアルバムは、70年代のAMラジオ、ソウル、ジャズ、クラシック・ロック、80~90年代のポップス、R&Bの豊かなタペストリーを織り込んだ、彼女の広大で多様な音楽的ルーツへの心からのオマージュである。Carole King、Carly Simon、Rickie Lee Jones のような象徴的なアーティストの遺産を反映しながらも、紛れもなくダイアン・バーチの真正性と個性が際立っている。
『Flying On Abraham』ストリーミング
Noel Gallagher や the Black Crowes との仕事で知られる著名なイギリス人ミュージシャン、Paul Stacey がプロデュースした『Flying On Abraham』は、印象的なミュージシャンのラインナップをバックにイギリスでレコーディングされた。このアルバムは単なる曲集ではなく、彼女の芸術的な旅の物語であり、大陸と音楽ジャンルを横断して真に非凡なものを創り上げた女性の魂を覗く窓を提供している。『Flying On Abraham』で、ダイアン・バーチは音楽の名手としての地位を再確認し、その喚起的な歌詞で世界中の聴衆を魅了し続けている。この曲は、”イギリスの感性でアメリカの音楽を作る” というダイアンの変わらぬビジョンを表している。