Iron Maiden (アイアン・メイデン) 来日公演が2024年9月に開催決定!
2023年、ヨーロッパ、カナダ、そしてカリフォルニアで開催されたイベント Power Trip に続いて THE FUTURE PAST ツアーの日本開催が決定!Ed Force One で日本に降り立った2016年以来の来日公演が遂に実現する!
9/22 (日) 愛知 スカイホール豊田 OPEN 17:00 / START 18:00
【料金】 アリーナ前方スタンディング ¥30,000(税込/ブロック指定)/ 指定席 ¥18,000(税込)
▽チケット一般発売 <チケットを購入する>
9/24 (火) 大阪城ホール OPEN 17:00 / START 18:00
9/26 (木) 東京ガーデンシアター OPEN 17:00 / START 18:00
9/28 (土) 神奈川 ぴあアリーナMM OPEN 17:00 / START 18:00
【追加公演】 9/29 (日) 神奈川 ぴあアリーナMM OPEN 17:00 / START 18:00
企画・制作:クリエイティブマンプロダクション
1975年にロンドンで結成、80年代初頭に起こったニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル・ムーヴメント(NWOBHM)を牽引し、80年代後半から90年代のメタル・ブームの立役者としてシーンに多大なる影響を与え、新世紀に入ってからもヘヴィ・メタル最大のアイコンとしてシーンに君臨し続ける、最も成功したメタル・バンドがこのアイアン・メイデンだ。 1980年に発表したデビュー作『鋼鉄の処女』を発表して以降、15枚のスタジオ作品と11枚のライヴ作品、その他ベスト・アルバムやボックス・セットなどを発表し、累計アルバム・セールスは9,000万枚を超え、ケラング!アワーズやメタル・ハマー・アワーズといったメタル系の賞はもちろんのこと、グラミー賞やブリット・アワードといったジェネラルな音楽賞も合わせおびただしい数の賞を受賞している。
オリジナル・ヴォーカリストであったポール・ディアノが『鋼鉄の処女』(80年)『キラーズ』(81年)の2枚のアルバムを発表した後に脱退、その後ブルース・ディッキンソンをヴォーカルに迎え、82年に3rd『魔力の刻印』を発表、この作品は全英1位に輝き、その後の快進撃に続いていく。83年には『頭脳改革』、84年に『パワースレイヴ』、86年に『サムホエア・イン・タイム』、88年に『第七の予言』とコンスタントの作品を発表、名実ともに「ヘヴィ・メタル」の最強バンドとしての地位を築き上げる。その後も90年に『ノー・プレイヤー・フォー・ザ・ダイイング』、92年に『フィア・オブ・ザ・ダーク』を発表、その人気と実力を揺るぎないものとするが、ここでブルース・ディッキンソンがバンドを脱退、シーンに大きな衝撃を与えた。
その後バンドはブレイズ・ベイリーを新たなヴォーカリストに迎え、95年に『Xファクター』を、98年には『ヴァーチャルXI』を発表するが、ブルース在籍時の勢いはなく、しばしの低迷期を迎える。
新世紀を迎える頃、ブルース・ディッキンソンとギタリストのエイドリアン・スミスが復帰し、トリプル・ギター編成となったバンドは、2000年に『ブレイヴ・ニュー・ワールド』、03年には『死の舞踏』、06年に『ア・マター・オブ・ライフ・アンド・デス~戦記』とコンスタントに作品を発表し、新旧メタル・ファンを熱狂させ、ファンの世代交流を現実のものにする存在へと登り詰めていく。10年に発表した『ザ・ファイナル・フロンティア』は全英のみならず世界各国で1位を記録、全米でも4位、日本でも総合チャートで5位を記録し、その凄まじい人気を見せつけてくれている。15年には16枚目のアルバムとなる『魂の書~ザ・ブック・オブ・ソウルズ~』をリリース。2週連続で全英1位、日本でもオリコン洋楽チャート1位を記録したこのアルバムに伴うツアーの一環として16年4月には両国国技館での2公演を開催、両日ともに即日完売の大盛況となった。18年にはワールド・ツアー「レガシー・オブ・ザ・ビースト」をスタート、これまで10年以上ライブ・パフォーマンスされていなかった楽曲を織り交ぜたプレイリストに世界中を熱狂の渦に巻き込んでいる。21年には日本を主題においた最近作『戦術』を発表、世界各国のチャートを席巻し、その圧倒的な存在感をシーンに見せつけてくれた。現在彼らはこの『戦術』と86年の傑作『サムホエア・イン・タイム』にフォーカスしたワールド・ツアー「ザ・フューチャー・パスト・ツアー」を開催しており、世界各国を熱狂の渦に巻き込んでいる。