Baby Queen、待望のデビューアルバム『Quarter Life Crisis』をリリース!
南アフリカ出身ロンドンを拠点とするシンガー Baby Queen (ベイビー・クイーン)、待望のデビューアルバム『Quarter Life Crisis』を 11/10 リリース!ニューシングル「All The Things」のビジュアライザーを公開しました。先にリリースされたシングル「Dream Girl」と「We Can Be Anything」を含む全12曲を収録した『Quarter Life Crisis』は、長年のコラボレーターである King Ed がプロデュースを手掛けています。
収録曲「We Can Be Anything」のMV公開!
この曲は、Netflix で大ヒットした『HEARTSTOPPER (ハートストッパー)』のインスタでライブ・プレミアされ、最近シングル「Dream Girl」に続くものです。この曲のインスピレーションについて、Baby Queen ことベラ・レイサムは次のように述べています。
私は過去5年間、長引く実存的危機を抱えていて、いろんな意味でニヒリストだと思う。人間は本当に目的を切望していると思うが、結局のところ、私たちがここにいる明確な理由などないし、あったとしても、それを理解するだけの知能がないだけだ。にもかかわらず、人生は美しく、目的の欠如と取るに足らない存在であることが、私たちに最大の自由を与えてくれるのだと思う。社会、文化、ルール、法律、これらはすべて構築物だ。人を傷つけない限り、人生には自由と特権がある。それがこの曲のテーマなんだ。本質的に不条理なことに直面したときの、非自閉と非適合。この曲を聴いて自由を感じてほしい。
収録曲「Quarter Life Crisis」のMV公開!
先行シングル「Dream Girl」のMVを公開!
Baby Queen の思慮深いソングライティングには、Matt Healy、Billie Eilish、Charli XCX のようなクオリティがある。Baby Queen は、ベラ (Arabella Latham) の個人的なプロジェクトであり、ファッション・パーティーやインスタグラムのインフルエンサーに引っ張られ、ロンドンの生活に溶け込もうとする中で、自分が不適合者のように感じていたことから生まれた。偽りの個性と自己執着に満ちた世界に触れたことで、彼女は最初の情熱に立ち返り、自分の経験について曲を書きたくなったという。