ジャンルを超越した新世代ポップシンガー/ラッパー Ashnikko (アシュニコ) の初ジャパン・ツアーを2023年3月に開催決定!
米国生まれでロンドンを拠点とする彼女は性的差別や固定概念へのリベンジ、見た目に左右されず自信を持つなどエンパワーメントをテーマにした音楽で跳躍している、青い髪が目印な新世代アーティスト Ashnikko。
3/24 (金) 梅田クラブクアトロ OPEN 18:00 / START 19:00 TICKET : 7,000円 (税込/All Standing/1 ドリンク代別途必要)
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3/27 (月) LIQUIDROOM OPEN 18:00 / START 19:00 TICKET : 7,000円 (税込/All Standing/1 ドリンク代別途必要)
(問) クリエイティブマン:03-3499-6669 ※未就学児入場不可
米国生まれでロンドンを拠点とするアシュニコ。彼女は性的差別や固定概念へのリベンジ、見た目に左右されず自信を持つなどエンパワーメントをテーマにした音楽で跳躍している、青い髪のポップシンガー/ラッパーだ。
2019年にEP「ハイ、イッツ・ミー」をリリースすると、収録曲「スチューピッド」が TikTok でバイラルヒットとなり、マイリー・サイラスもこの楽曲を使った動画を投稿するなど大きな注目を集めた。またアシュニコ自身も TikTok で精力的な活動を行っており、親近感の湧く、コメディセンス抜群の投稿でフォロワーは現在410万人を突破している。
ガーディアン誌は今年注目するアーティストに名を挙げており、ブリング・ミー・ザ・ホライズンのボーカル、オリヴァー・サイクスもアシュニコの大ファンで「実存する最高にクールな人」と称えている。
作曲で参加していたドージャ・キャットのヒット曲「ボス・ビッチ」は アメリカでゴールド認定される大ヒットとなった。また、グライムスとタッグを組んだシングル「Cry」やケリスとのコラボレーションとなる「Deal With It」、そしてプリンセス・ノキアとのコラボ曲「Slumber Party」リリースしている。アシュニコは強い芸術的ビジョンを持っており、それぞれのミュージックビデオやカバーアートにもそういった作品の世界観が現れている。
アート、音楽、そして性差別撤廃、この3つ彼女にとって欠かせない要素となっている。本のアニメ、漫画、映画、ゲームなどのキャラクターたちもまた彼女のビジュアルに影響を与え、多くのミュージックビデオを概念化し、ステージ・ショーや衣装に未来的なファンタジー・スタイルのピクシーやエイリアンを思わせる雰囲気を作り出している。今回の来日でもボンデージにインスパイアされたトップス、コンバットブーツ、アニメ・キャラクターのような明るいブルーの髪でステージに登場する彼女の姿は見逃せない。