TOPS のメンバー Marta Cikojevic、ソロ・デビューアルバム『Marci』をリリース!
現在の TOPS のサウンドを支える Marta Cikojevic が Marci 名義のソロ・デビューアルバム『Marci』を 8/5 リリース!カナダ・モントリオール出身のソフトロック・グループ TOPS の Marta Cikojevic のソロ・デビュー作『Marci』は、誠実さに溢れたシンセポップのコレクションで、彼女自身が一歩を踏み出した作品だ。「“人を幸せにしたい” という思いがありました。ネガティブなことがあっても、踊れるんだと思わせたかった」と彼女は話しています。TOPS の David Carriere が全面バックアップし、ドラムに Mitch Davis、Rene Wilson、Austin Tufts (Braids)、バッキング・ヴォーカルに Chloe Soldevila (Anemone)、Adam Byczkowski (Better Person)、Jane Penny (TOPS) が参加!
先行シングル「Entertainment」のビジュアライザーを公開!
収録曲「Immaterial Girl」のMV公開!
オンタリオ州の田舎で幼少期から秘密のスポットを探しては歌の練習をし、携帯レコーダーに自分の声を録音していたという彼女。2017年から TOPS の正式メンバーとなり、キーボードも担当しており、その実力は間違いない。Marci の制作にあたり、Marta は TOPS のバンド仲間である David Carriere とコラボレーションを行った。彼は彼女のビジョンを共有する「素晴らしいポップライター」であると述べている。
収録曲「Terminal」のMV公開!
収録曲「Pass Time」のMV公開!
David と Marta は、キャッチーでダンサブル、かつ感情的に正直で地に足の着いたヒット曲を作りたいという考えで Marci にアプローチした。このレコードは、1993年の質屋を彷彿とさせるモントリオールのアパートで、1年間に制作された。このアパートには、1980年代にさかのぼるシンセサイザーや無名の楽器がたくさんあった。曲はローズとベースで書かれ、ハーモニー、ギター、サンプラー、FMとアナログシンセサイザーで肉付けされ、過去のヒット曲の音楽的特徴に触れつつも、シャープな未来志向の音楽が出来上がった。Marta がアーティストとして成長し、自信に満ちたハートフルなシンセポップのコレクション。
『Marci』ストリーミング
彼女が現在の TOPS の中核を担っていることを再確認させられるレトロ感と抜群のポップ・センスに聴くたびに引き込まれる爽快な傑作。