The Neighbourhood、ニューアルバム『Chip Chrome & The Mono-Tones』をリリース!

2020.07.31

カリフォルニアのオルタナロック・バンド The Neighbourhood (ザ・ネイバーフッド)、約2年ぶり通算4枚目となるニューアルバム『Chip Chrome & The Mono-Tones』を 9/25 リリース!先行シングル「Cherry Flavoured」のミュージックビデオを公開しました。カリフォルニア州ニューベリー・パーク出身の The Neighbourhood は、その影響をヒップホップ (ボーカルの Jesse Rutherford が音楽を始めた場所) や、彼らの音楽、ビデオ、衣装をしばしば支配する古典的な白黒の美学のように多様なものに見出しています。現在のメンバーは、ジェシー、ジェレミー・フリードマン、ザック・ヒアーズ(ギタリスト)、マイキー・マーゴット(ベーシスト)、ブランドン・フリード(ドラマー)。彼らはしばしば “NBHD” と略されます。このバンドは、メンバーそれぞれにタトゥーを入れており、彼らの特徴的な “逆さのハウスロゴ” ですぐにわかるようになっています。

収録曲「Devil’s Advocate」のMV公開!

収録曲「Pretty Boy」のMV公開!

本作は2018年のアルバム『Hard to Imagine The Neighbourhood Ever Changing』の後続作となり、ビートルズのアルバム『Sgt. Pepper Lonely Hearts Club Band』的なひねりを加えている。MVでも見て取れるように、”Sweater Weather” というバンドが、Chip Chrome & The Mono-Tones という架空の銀色に塗られたグループのアイデンティティを採用している。本作のインスピレーションについてボーカルの Jesse Rutherford は次のように語っている。「音楽とは違う方法で話をしたかったんだ。一日の終わりに、それが何を意味するのかを理解しようとしてきた。時々、それを言葉にするのが難しい時があるんだ。チップはその声を見つけるのを助けてくれた。彼はこのプロジェクトのためにも、少年たちのためにも、そして友人のためにも、最高のリーダーなんだ。モノトーンは私の頭の中に常にある声。彼らは少し心を揺さぶられ、夜も眠れないことがありますが、私は彼らのセンスを信頼しています

収録曲「Lost in Translation」のMV公開!

アルバム『Chip Chrome & The Mono-Tones』ストリーミング

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