Jorja Smith も参加、歴史に残るジャズの名曲をリ・イマジネーションしたコンピ『Bluenote Re:imagined』を 9/25 リリース!

2020.06.10

イギリス・ウォルソール出身のシンガーソングライター Jorja Smith (ジョルジャ・スミス)、Blue Note の名曲をイギリスの若い才能のアーティスト達がリワークしたコンピテーション・アルバム『Bluenote Re:imagined』に参加した「Rose Rouge」のミュージックビデオを公開しました。また7月にはニューシングル「By Any Means」をリリースしています。

ニューシングル「By Any Means」のMV公開!

この『Bluenote Re:imagined』プロジェクトは、画期的なレーベルの過去と未来の架け橋として、国際的に評価の高いジャズ、ソウル/R&Bアーティスト、Shabaka Hutchings、Ezra Collective、Nubya Garcia、Mr Jukes、Steam Down、Skinny Pelembe、Emma-Jean Thackray、Poppy Ajudha、Jordan Rakei、Fieh、Ishmael Ensemble、Blue Lab Beats、Melt Yourself Down、Yazmin Lacey、Alfa Mist、ブリットアワードを受賞した Jorja Smith が参加しています。

Jorja Smith コメント

St Germain が Marlena Shaw のアルバム『Cookin With Blue Note At Montreaux』をサンプリングしたこのトラックは、クラシックなソウル、ジャズ、レゲエからヒントを得ており、ブルーノートの美学を完璧に表現しています。Jorja Smith は「サンジェルマンのアンセム『ローズ・ルージュ』をリワークするために、このブルーノートのアルバムに参加できたことを光栄に思います。そして、このアルバムには私の兄弟である Ezra Collective を含む素晴らしいミュージシャンたちが参加しています」と語っています。スミスによる「Rose Rouge」のリワークに加えて、エズラ・コレクティブによるウェイン・ショーターの「Footprints」のヴァージョンも収録されています。

Ezra Collective コメント

Ezra Collective も以下のように語っています「このプロジェクトは私たち Ezra Collective にとってとても重要な意味を持っている。私たちにとって、ブルーノートはジャズのすべてをカプセル化している。常に変化し、時代に合わせて動き、常にスイングしている。ハービーからウェイン、グラスパー、ホセ・ジェームスまで。何十年にもわたって、ブルーノートは常にインスピレーションの源であり、それに貢献できたことは夢のようなことです。「Footprints」は10代の頃に習った曲で、それ以来ずっと一人で歌っている曲なんだ。俺たちのヒーローであるウェイン・ショーターへのオマージュと、それ以来のバンドとしての旅を記録する絶好の機会だと思ったんだ。

<「Rose Rouge / Footprints」7インチの予約はこちら>

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