コーネリアス、高橋幸宏ともコラボレーションする、ドイツ・ベルリンの名門レーベル Morr Music の看板バンド Lali Puna (ラリ・プナ) が7年ぶりのニューアルバム『Two Windows』とともにカムバック!2010年の『Our Inventions』以来、7年ぶりとなるラリ・プナの5thアルバム『Two Windows』を 9/10 リリースが決定!ほぼ2年をかけて制作した本作は、長年バンドを支えてきたマークス・アッハー(ザ・ノーツイスト)が脱退してからはじめて作られた作品。 ソングライターでシンガーのヴァレリー・トレベルヤーを中心に、長年のメンバーであるクリスティアン・ヘイスと、クリストフ・ブランドナーの3人が現在のラインナップ。ポップでセンチメンタルなラリ・プナ・サウンドをなんら損なうことなく、よりダウンスフロア・フレンドリーなサウンドへとシフトチェンジしており、ヴァレリーのエモーショナルなソングライティングとエネルギッシュなリズムとのバランスをとった、とても豊潤なサウンドはカリブーやマウント・キンビーなどの音楽からヒントを得たとのこと。 本作は主にトレベルヤーとヘイスのふたりで作られていますが、いくつか興味深いコラボレーションも起こっています。長年の友人でコラボレーターであるレディオアクティヴ・マンことキース・テニスウッド(ツー・ローン・ソーズメン)と、Dntel ことジミー・タンボレロが参加。さらに Ghostly International からリリースするハーピスト、メアリー・ラティモア、そして Midori Hirano が MimiCof 名義で参加しています。前作をリリースして以降、急速に変化していった世界において、パーソナルな自由、監視社会、進行する都心の中産階級化などの繊細なトピックを模索した本作は、いくつかのコラボを含んでいるものの、ラリ・プナの新たなはじまりと解放を歌った、とてもみずみずしい傑作です。キングス・オブ・レオン「The Bucket」のカヴァーも収録。
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