ロンドンの特異な音楽スタイルが話題、Public Service Broadcasting が新メンバーを迎え新曲「Progress」を公開!
古いパブリック・インフォメーション・フィルム、アーカイヴの映像、宣伝用のマテリアルからサンプリングを行なうその特異な音楽スタイルが話題の、ロンドンをベースに活動するミュージック・デュオ、Public Service Broadcasting (パブリック・サーヴィス・ブロードキャスティング)。そんな彼らが、この度ベース/キーボード/ホーンなどを手がけるジェイエフエイブラハムを新たにメンバーに迎え、3人組となり初の新曲「Progress」を公開した。「Progress」は、リリースが噂される彼らのサード・アルバムからの新曲で、これまた初の試みとなるゲスト・ヴォーカル(カメラ・オブスキュラのヴォーカル、トレイシーアン・キャンベル)を迎えた作品となっている。
「よく勘違いされるんだけど、ノスタルジアに浸りたくて僕らはこういう音楽を作ってるわけじゃないんだ。人間が成し遂げてきたこと、圧倒的に不利な状況からの革新や回復力といったことに対する祝福なんだ。この曲はまさに“Progress (意味:進展/発達)”がいかに重要かってことを歌ってる」とソングライターのJ・ウィルグース・エスクワイヤーは話している。これまでリリースした2枚のアルバムがいずれもトップ20位にランクインする快挙を成し遂げていることから、リリース間もないと噂されるサード・アルバムにも期待がかかる!
■リリース情報
アーティスト: Public Service Broadcasting(パブリック・サーヴィス・ブロードキャスティング)
レーベル: PIAS / Hostess
タイトル: Progress (プログレス)
価格: 200円
発売日: 発売中!
※配信のみのリリースとなります
<トラックリスト>
1. Progress