Demise Of Love、デビューEPを Domino から 5/30 リリース!

2025.03.04

Demise Of Love がセルフタイトルのデビューEP『Demise Of Love』を Domino から 5/30 リリース!デビューシングル「Strange Little Consequence」のミュージックビデオを公開しました。エレクトロニックとオルタナティブ・ミュージックの最前線を行く3人のアーティストが交わると、壮大なサウンドが生まれるのは必然だ。Demise Of Love は、Daniel Avery、James Greenwood(Ghost Culture)、Working Men’s Club による刺激的な新プロジェクト。

相互のリスペクトと、新たな音楽の地平を切り開く情熱から生まれたスタジオ・コラボレーションだ。彼らはデビューシングル「Strange Little Consequence」を発表し、セルフタイトルのデビューEPをリリースすることも明らかにした。このEPは2025年5月30日 にDomino からデジタルおよび10インチ限定盤レコードとして発売予定。また、ロンドン、マンチェスター、パリでリリースパーティーが開催される。

Demise Of Love は、純粋で生々しく、境界を押し広げる音楽を作りたいという共通の思いから誕生した。スタジオに入る際、彼らには明確な計画はなく、ただ互いの音楽を愛し、恐れを知らないサウンドの探求心だけがあった。その結果生まれたのは、インダストリアルな幻想的サウンドスケープ、アシッドハウスの激しさ、そして美しいメロディの融合。

3人の卓越したプロダクションとダークな存在感が融合し、Demise Of Love はエレクトロニック・ミュージックの中に独自の妥協なき領域を切り拓いた。本作は、名プロデューサー Alan Moulder によってミックスされた4曲を収録。それぞれのアーティストの持ち味が随所に感じられるが、同時にどのアーティストの音とも異なる、完全に新しいサウンドが展開されている。

Demise Of Love は、単なるコラボレーションを超え、新たな音楽の領域へと突き進む。彼らのデビューEPがどのようなインパクトを生み出すのか、要注目だ。

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