UKのインディーロック・バンド The Wombats、ニューアルバム『Oh! The Ocean』を来年 2/21 リリース!
UKのインディーロック・バンド The Wombats、3年ぶりのニューアルバム『Oh! The Ocean』を自身のレーベルから来年 2/21 リリース!先行シングル「Sorry I’m Late, I Didn’t Want To Come」のミュージックビデオを公開。2007年のデビューアルバム『A Guide to Love, Loss and Desperation』で、2000年代後半のインディロック・シーンを牽引する存在として頭角を現した「The Modern Glitch」は、トップ10常連となった。2015年の3作目『Glitterbug』は、数年後に TikTok 世代に受け入れられ、「Greek Tragedy」は何度もバイラルヒットを記録した。
セカンドシングル「Blood On The Hospital Floor」を公開!
2018年のアルバム『Beautiful People Will Ruin Your Life』では、彼らは世界中のアリーナで活躍し、2022年のアルバム『Fix Yourself, Not the World』はバンド初の全英1位を獲得した。彼らの最近の Reading 2024 Radio 1 テントヘッドライナーとしての出演は、彼らが今もトップの座に君臨していることを証明しており、20年ものキャリアを持ちながらも、今もなおコアなファンである18歳から24歳までの若者たちで溢れかえりました。
このアルバムは、The Wombats の6枚目のアルバム『Oh! The Ocean』という新時代の幕開けとなった。このアルバムは、Matthew Murphy とその家族が暮らすロサンゼルスの生活における社会不安、内なる葛藤、強迫的行動、ジレンマや苦難をテーマにした作品である。バンドの愛らしくも魅力的な外見とは裏腹に、マーフは常に自身の不安、うつ、依存症(現在は「地獄のように禁酒中」)について率直に語ってきたが、このコレクションでは、自身の抱える問題と向き合い、受け入れ、対処することへの進歩が感じられる。おなじみのサウンドに加え、きらめくようなテック・ロックからSFポップ、未来的なファズ・ロックからブルージーなロックンロールまで、ディスコやヒップホップの要素を取り入れた新しいジャンルを追求している。