Wallice、待望のデビューアルバム『The Jester』を 11/15 リリースを発表！
人気レーベル Dirty Hit からデビューしたLAを拠点に活動するシンガーソングライター Wallice、待望のデビューアルバム『The Jester』を 11/15 リリースを発表！先行シングル「The Opener」、「Heaven Has To Happen」2曲のミュージックビデオを同時公開しました。「The Opener」は、Wallice のアルバム『The Jester』の舞台を整える曲です。2023年4月、彼女は見知らぬ人々で満員のアリーナのステージに立っていました。
ロサンゼルス出身のソングライターである彼女は、地球の反対側にいて、何日も前から列に並んでいた多くの人々の前で、彼らのお気に入りのバンドである The 1975 の前座を務めていた。Wallice はオープニングアクトとして、これまでで最も大きなショーを演じていましたが、観客の多くは彼女の名前を知らない状態でした。それはもちろん興奮する体験でしたが、前列の無表情な顔を見つめたり、数日間列に並んで眠れなかったりすることで、落胆することもありました。
そこで Wallice はソングライターとしてやるべきことをしました。彼女はその奇妙な体験を、彼女の最初のLP『The Jester』の冒頭曲「The Opener」に変えました。この6分間のギャンビットは、繊細なバラードから反抗的なロックへと移り変わりながら、自分のアートに対して言えるかもしれない悪いことを考えます (「Radiohead の模倣」「純粋すぎる」「決意が強すぎる」) それでも前に進むのです。最後の数秒間で、「自分にふさわしいものを手に入れる/まだ前座だけど」と叫び、未来への希望と現状を、轟音を立てるギターの上でバランスを取りながら歌い上げています。
tracklist:
The Opener
Gut Punch Love
Look At Me
I Want You Yesterday
Hurry Babe
Clown Like Me
The Hardest Working Man Alive
Manipulate
Boring
Sickness
Deadbeat
Flash In The Pan
Heaven Has To Happen
Curtains To Close
