ノラ・ジョーンズ、NPR Music の人気企画 Tiny Desk Concert に登場!
2024.07.22
Norah Jones、NPR Music の人気企画 Tiny Desk Concert に出演したパフォーマンス映像が公開!「ついにタイニーデスクにたどり着いたわ」と、シンガーソングライターのノラ・ジョーンズはパフォーマンス中に興奮気味に宣言する。彼女が初めてタイニーデスクを体験したのは、ピアノとヴォーカルのソロ(ホーム)コンサートだった。
2002年に大作デビュー・アルバム『Come Away With Me』をリリースして以来、彼女は魅力的なボーカルを披露する親密な曲を作り続けてきた。このジャンルの幅広いカタログを作り上げる過程で、彼女は9つのグラミー賞を受賞し、ハービー・ハンコックやウィリー・ネルソンからQティップやフー・ファイターズまで、想像できる限り様々なグループとのコラボレーションを積み重ねてきた。
ジョーンズは、プロデューサーのレオン・ミケルスとのコラボレーションによる最新アルバム『Visions』から、ソウルフルな楽曲を軽快で爽やかなセットで披露する。「Paradise」は、手放すことをテーマにした、まぎらわしくも軽やかで気まぐれな曲で、コンサートは瞑想的な 「Swept Up in the Night」で始まる。
ジョーンズがギターを弾くサイケデリックな 「Staring at the Wall 」では、ドラマーのブライアン・ブレードとベーシストのジョシュ・ラッタンジが体を動かす楽しいグルーヴを奏でる。彼女のセットを締めくくるために、ジョーンズはデビュー・アルバムのタイトル曲に目を向け、この曲は当時彼女が知っていた5つのギター・コードだけで書いたものだと明かした。この曲は、彼女が当時知っていた5本のギター・コードだけで書かれたものだという。