Japandroids、7年ぶりのニューアルバム『Fate & Alcohol』を 10/18 リリース!
カナダのロックバンド Japandroids、7年ぶり最後のアルバムとなる『Fate & Alcohol』を ANTI- Records から 10/18 リリース!先行シングル「Chicago」を公開しました。ギタリスト兼ボーカリストのブライアン・キングとドラマー兼ボーカリストのデヴィッド・プラウズというバンクーバーのデュオが、2017年の ANTI- デビュー作『Near to the Wild Heart of Life』を引っ提げてツアーを行っている間に書かれたこのアルバムは、18年の歳月と何百回ものライヴを重ねて磨き上げたケミストリーの証であると同時に、フォームへの回帰であり、スリリングな前進でもある。
収録曲「D&T」を公開!
彼らの目標は、前作のようなニュアンスや野心を犠牲にすることなく、ライブで演奏して楽しめる曲を書くことだった。このアルバムの中で、リード・シングルの「Chicago」ほどそれが深く感じられる曲はない。この曲の勢いは、冒頭のコードに内在するロマンスから、スネアを中心とした一連の爆発まで、必然的で真実味が感じられる。
『Fate and Alcohol』の他の作品と同様、この曲は2009年の『Post-Nothing』や2012年の『Celebration Rock』のエンジニアを務めた長年のコラボレーター、Jesse Gander とバンクーバーでレコーディングされた。
「Chicago」の一番最初のデモは、2020年2月4日に僕らのジャム・スペースで録音されたものなんだ。でも、すべてがそこにある。それはある意味、僕らのようなバンドにとって最も理想的な状況なんだ。ジャム・スペースで本当に裂けるようなもの、気持ちのいいもの、興奮するようなものを持っていることなんだ。
2017年の前作『Near to the Wild Heart of Life』以来となる4枚目のスタジオアルバム。