Chubby and the Gang、ニューアルバム『And Then There Was...』を 10/4 リリース!
ウェスト・ロンドンのパンクロック・バンド Chubby and the Gang、ニューアルバム『And Then There Was…』を Flatspot Records から 10/4 リリース!ニューシングル「To Be Young」のミュージックビデオを公開。Charlie Manning は Chubby and the Gang だ。ロンドンで生まれ育った30歳そこそこの彼は、ハードコア・パンクに70年代ロックンロールとドゥーワップの最も感染力のある要素を融合させることを意図して、2019年にプロジェクトを始動させた。
先行シングル「The Bonnie Banks」のMV公開!
チャーリーは、Partisan Records からリリースされたアルバム『Speed Kills』(2020年)と『The Mutt’s Nuts』(2021年)で、交代で演奏するインストゥルメンタル奏者の “ギャング” を呼び寄せた。そして今、Chubby and the Gang は、サード・アルバム『And Then There Was…』のリリースのため、長寿ハードコア・レーベル Flatspot Records に加入した。このアルバムは、チャーリーが作詞・作曲・演奏を手がけ、Jonah Falco がプロデュース、James Atckinson がレコーディングとミックスを担当した16曲入り。
コントロールと混沌、愛と孤独、怒りと傷つきやすさがミックスされている。この曲はライブで聴きたいと叫んでいるが、薄暗い地元のパブのスピーカーから流れても違和感がない。「There’s A Devil In The Jukebox」は轟音パンク・トラック。「The Bonnie Banks」はストーリー性のある曲で、一緒に叫びたくなるようなリフレインが繰り返される。賑やかでシンプルな「Anticop」がある。「To Fade Away」では、死と向き合う広がりのある、引き込まれるような瞬間がある。
そしてレコードの最後は、エモーショナルなピアノ・バラード「Cocaine Sunday」で締めくくられる。『And Then There Was…』を通して、チャーリーはメロディーの才能と真の自己をさらけ出している。Chubby and the Gang が結成されて5年、バンドはその倍の期間で他のバンド以上のことを成し遂げてきた。Chubby and the Gang は、パンクの世界、そしてそれ以上の世界において、真正性を示す魅惑的な声であり続けるための呼び水となっている。彼にとって唯一の目標は、”良いショーをすること。楽しい時間を過ごすこと。”