イギリス系ブラジル人アーティスト Liana Flores、デビューアルバム『Flower of the Soul』をリリース!
ロンドンを拠点に活動するイギリス系ブラジル人シンガーソングライター Liana Flores (リアナ・フローレス)、デビュー・アルバム『Flower of the Soul』を Fiction Records から 6/28 リリース!シンガーソングライターで、ボサノヴァ、60年代のブリティッシュ・フォーク、ロマン派の詩人たちに影響を受け、Nick Drake や Astrud Gilberto から Laufey や Faye Webster といった同時代のアーティストを思い起こさせる。
ニューシングル「Nightvisions」のMVを公開!
Liana Flores の音楽は、日常の中にある崇高さ、シンプルさ、感情的な素直さ、季節のリズムへの窓を開くことを目的としており、彼女が言うところの「幻想的な領域」へとリスナーを誘う。スコットランドのセント・アンドリュース大学で動物学を専攻し、卒業したばかりの24歳の彼女のキャリアは、2019年のEPからのトラック 「rises the moon」が2021年に TikTok でバイラル化したことで一転した。それ以来、このトラックは650k以上の TikTok を生み出し、Spotify だけでも400M以上のストリームを集めている。
先行シングル「I wish for the rain」のビジュアライザーを公開!
Liana Flores のデビュー・アルバム『Flower of the Soul』は、遊び心と真摯さ、儚さの暗示、魂の協和、そして土の協和が共存する11曲の小品集だ。アルバムを通して、「Nightvisions」、ボッサ風の「I wish for the rain」、サウダージ「Now and then」などの曲で、愛はロマンチックなものからエコスピリチュアルなものへと彷徨い、「Butterflies (ft. Tim Bernardes)」で明晰な瞬間を見つける。