村上春樹の小説に登場するクラシック音楽を NTS が2時間以上に渡り紹介
2024.04.04
イースト・ロンドンのネットラジオ局 NTS Radio が日本の小説家、村上春樹の小説に登場するクラシック音楽をガイドした「Classical Music from Murakami Novels」を公開しました。小説家・村上春樹の小説に登場するクラシック音楽を、シューベルト、リスト、モーツァルトなどの楽曲を交えて2時間以上にわたって紹介しています。
個人的に村上春樹さんの著書でおすすめしたいのは、走ることについて語りつつ、小説家としてのありよう、創作の秘密、そして「彼自身」を初めて説き明かした画期的なメモワール『走ることについて語るときに僕の語ること』です。本書は、オークツリー・キャピタルがお勧めする10冊にもピックアップされています。