元Suede のバーナード・バトラー、25年ぶりのソロ・アルバム『Good Grief』をリリース!
元Suede のギタリスト Bernard Butler (バーナード・バトラー) が25年ぶりのソロ・アルバム『Good Grief』を 5/31 リリース!先行シングル「Camber Sands」を公開しました。The Libertines などのプロデュースも手掛けてきたバーナード・バトラーが、1999年のソロ・アルバム『Friends and Lovers』以来となる3枚目のソロ・アルバム『Good Grief』のリリースを発表しました。20年半ぶりにソロ活動に戻ったバトラーは、次のように述べています。
収録曲「Deep Emotions」のビジュアライザーを公開!
収録曲「Living The Dream」のMV公開!
しばらくの間、私は傷つき、怯えていた。私は多くの音楽に夢中になり、喜びを感じていた。ただそこにいることが、望んでいた以上のことだと気づいたんだ。私は他の人々に多くのものを与えたが、私の物語は、私が何であるかよりもむしろ、私が何であったかによって定義されていることに気づいた。私は自分自身にささやかな商業的目標と、期待に満ちた創造的目標を設定した。瓶詰めにされることなく10人に披露し、次の晩には11人を見つけること。こうして、私自身の恥ずかしさを解消することが始まった。ボトルが飛ぶまで、考えた通りに書き、書いた通りに歌う。そうして曲ができた。
『Good Grief』ストリーミング
『Good Grief』では、バーナード・バトラーが30年分の作品を所有し、自由に演奏し、喪失感、喜び、困惑といった荒々しく対照的な経験で綴られている。このアルバムは、都市から海岸への往復の旅であり、その間にある人間の感情の全スペクトルである。
tracklist:
01. Camber Sands
02. Deep Emotions
03. Living The Dream
04. Preaching To The Choir
05. Pretty D
06. The Forty Foot
07. London Snow
08. Clean
09. The Wind