LAのインディーダンス・デュオ NEIL FRANCES、セカンドアルバム『It's All a Bit Fuzzy』をリリース!
オーストラリア出身の Jordan Feller と南カリフォルニア出身の Marc Gilfry からなる、LAのインディー・ダンス・デュオ NEIL FRANCES (ニール・フランシス) がセカンドアルバム『It’s All a Bit Fuzzy』を 10/6 リリース!2018年のEP『Took A While』、2022年のデビューアルバム『There Is No Neil Frances』に続き、コラボを多用した最新作『It’s All A Bit Fuzzy』は、80年代/90年代のレイヴ・カルチャー、70年代のファンク&ソウル、ヨット・ロック、クラシック・ヒップホップなど、さまざまなサウンドの影響を受けながら、フェラーとギルフライのナチュラルでクラブ映えするグルーヴに磨きをかけている。ギルフライとフェラーがアブストラクト・アーティスト Angela Bacher のカラフルな作品を発見し、アルバムとシングルのアートを手がけた。
アンジェラのアートワークを見て、名前と意味を逆算したんだ。それがアルバムの雰囲気とトーンにぴったりだと思ったんだ。前作はコンセプト重視のアルバムだった。今回のアルバムは、早い段階で、もう二度とそのようなことはしないと決めたんだ。
NEIL FRANCES は、共同作業のプロセスに導かれるまま、キュレーターとしての力を発揮し、DCを拠点とするR&B/ダンス・アーティストの dreamcastmoe、インディー・シンガー/プロデューサー/マルチ・インストゥルメンタリストの St. Panther、ラッパー/シンガーの PawPaw Rod、シカゴのデュオ Drama といった新進気鋭の才能と手を組み、冒険的で変幻自在なコレクションを作り上げた。