ベルリンのシンガーソングライター Alice Phoebe Lou、ニューアルバム『Shelter』をリリース!
南アフリカ出身ベルリンを拠点に活動するシンガーソングライター Alice Phoebe Lou、ニューアルバム『Shelter』を 7/7 リリースをアナウンス。先行シングル「Shelter」を公開しました。Alice Phoebe Lou は、5作目となる本作『Shelter』で、自分自身を見つけることがいかに難しいかを訴えている。
先行シングル「Shelter」
このアルバムは、成長と変化がいかに重要であるかを歌っている。人生の中で人を成長させることは、とても美しいことだ。友人であれ、家族であれ、尊敬するミュージシャンであれ、彼らが変化し、何かを置き去りにすることを許すことは、とてもパワフルなことなのです。
と彼女は言う。このアルバムで、彼女は自分自身の過去と向き合い、トラウマと折り合いをつけ、平和を築いている。と、Alice Phoebe Lou は説明する。このエネルギーは、『Shelter』のファースト・シングルですでに感じられる。プロデューサーには、Alice Phoebe Lou の数多くの作品を手がける David Parry を起用しています。
収録曲「Lose My Head」
表題曲「Shelter」のなかで、「もうみんなを目の前に置くのはやめよう。」と歌う。ここでミュージシャンが求める「Shelter」は、本質的に自分自身の中にある。彼女が過去に扱ったテーマでもあるのだが、Alice Phoebe Lou は、他人に、そしてその他人からどう思われるかに気を配りすぎていたと彼女は考えている。「不本意ながら奪われた自分の断片をすべて取り戻す」と、彼女はエンパワーメント・バラード「Open My Door」で歌っている。
収録曲「Open My Door」
Alice Phoebe Lou はストリート・ミュージシャンとして音楽を始めた。そのために2012年に母国南アフリカからベルリンに移住。彼女は自己決定的なライフスタイルを愛し、そこから成長し始めた。デビューアルバム『Orbit』で、この南アフリカ出身のシンガーは音楽でキャリアを築くことを可能にした。『Orbit』はその後数年の間に3枚のアルバムに続き、Alice Phoebe Lou 自身が「超ディープで傷つきやすい」と表現した。一方、彼女の最新アルバム『Shelter』は、「」であり、変化しても構わないこと、成長することが重要であることを明確に示している、と述べている。
『Shelter』ストリーミング
OurVinyl セッションに出演した「Halo / Shine」のライブ映像が公開!
収録曲「Open My Door」のライブ映像を公開!
表題曲「Shelter」のライブ映像が公開!
tracklist:
1. Angel
2. Shelter
3. Open My Door
4. Lose My Head
5. Lately
6. Halo
7. Shine
8. Hammer
9. My Girl