Beabadoobee、ミネアポリスのフェス Rock the Garden 2022 に出演したフルライブ映像が公開!
ロンドンのシンガーソングライター Beabadoobee (ビーバドゥービー)、ミネアポリスで開催されたフェス Rock the Garden 2022 に出演したフルライブ映像が公開!The Current のラジオDJ Bill DeVille が Beabadoobee を紹介すると、ロンドンのロッカーと彼女のバンドは、最初のダウンビートから観客を魅了するパワーポップのセットをあっという間に歌い上げました。3曲目の「Care」の歌詞を口ずさむ声が舞台裏から聞こえてくるほど、観客は心を込めて歌っていた。
Sleater-Kinney の Corin Tucker もステージに上がり、スマートフォンで写真を撮っていた。この日のセットは、Beabadoobee の2020年のアルバム『Fake It Flowers』と、今年7月にリリースされる『Beatopia』、そしてその間のEP『Our Extended Play』と2019年の『Space Cadet』からの曲で構成されていました。Beabadoobee は「Coffee」のソロ・アコースティック・パフォーマンスで少し静まり返った後、ダイナミクスが飛び交う「Sorry」で再びエネルギーを高めた。次の曲「She Plays Bass」では、観客は歌と踊りに完全に没頭していた (ただし、超大型のビーチボールが観客の間に入り込み、ちょっとした遊び心で気を引いていたが…)
「She Plays Bass」では、Beabadoobee がベーシストの Eliana Sewell、ドラマーの Luca Caruso、リードギタリストの Jacob Bugden を紹介する場面もありました。Bugden はクールなメガネとブリーチブロンドヘアで、パワーポップのアイコン、Fountains of Wayne の Chris Collingwood に似ている (笑) Beababoodee が自他ともに認める『Beatopia』の名曲「See You Soon」で、Caruso のドラムシールドがキットの中に倒れ込むというハプニングが発生した。すぐに対応したステージ・クルーが奔走した後、彼らはドラム・シールドがなくなったことでパンチの効いたロックの数々でセットを締めくくり、観客は最後のビート、リリックにしがみつきました。