Bruno Pernadas と cero が出演、FESTIVAL FRUEZINHO 2022 が6月に開催!
”魂の震える音楽体験を” FESTIVAL de FRUE がワンデイイベントとして東京・立川に登場!第1弾アーティスト発表ラインナップにはポルトガル・リスボンから4年ぶりの来日となる「世界旅行帰りのスーツケースをひっくり返したようなサウンド」を届ける Bruno Pernadas の8人編成バンド、豪華サポートメンバーを迎え音楽的快楽を展開する東京発ポップバンド cero の2組。
厳しい寒さが続いています。コロナで見通しの悪い状況も続いています。が、来るべき未来を予測して、ひと足早く初夏の便りです。陽極まり、生きとし生けるものが舞い踊る夏至のころ「FESTIVAL FRUEZINHO 2022(フェスティバル・フルージーニョ・2022)」を開催します。まず発表するアーティストは2組。
1組目に、ポルトガルの首都リスボンからBruno Pernadasの8人編成のバンドを迎えます。ポップでサイケデリック、世界旅行帰りのレコードコレクターのスーツケースをひっくり返したような七色に輝くサウンドは、自由に旅ができなかった2年間の鬱憤を晴らしてくれるでしょう。2021年の名盤の一つ新譜『Private Reasons』を引っ提げての再来日は必見!
もう1組は、髙城晶平、荒内佑、橋本翼からなるcero。FESTIVAL de FRUE 2019以来の出演で、FRUEではお馴染みとなった角銅真実、光永渉、古川麦に加え、小田朋美と厚海義朗らがサポートで参加します。8人が織りなす快楽的なライブパフォーマンスにご期待を!
会場は2020年にオープンした立川ステージガーデンで、天井が高く、まるで屋外のような開放感のある2500~3000人収容の大型ホールです。1階はオールスタンディング、2階は全自由席を予定しています。2階席後方の壁は開けることができ、FESTIVAL de FRUEの会場「つま恋リゾート彩の郷」のThe HALLのような屋内外が一体になるユニークな構造です。
What is FRUEZINHO (フルージーニョ)?
「ZINHO(ジーニョ)」は、ポルトガル語で「小さい」「かわいらしい」を表現するときに使う接尾語です。例年11月に2日間開催している野外音楽フェスティバル・FESTIVAL de FRUEとすみ分け、よりコンパクトなフェスティバルとして開催するのが「FESTIVAL FRUEZINHO 2022」です。開催場所は東京・立川で固定するのか、はたまた地方を転々とするのか、今後の展開にご期待ください。
なお「FRUE(フルー)」の意味は、勢いが盛んになる〈振るう〉、気力を充実させる〈奮う〉、能力を発揮する〈揮う〉、ふるいにかけてより分ける〈篩う〉、ふるえる〈震う〉です。FRUEでの体験はもとより、その響きが、われわれの潜在意識下にある〈ふるう〉イメージを刺激し、そのイメージを日常へ浮かび上がらせることができないものかと名をつけました。
開催概要
タイトル:FESTIVAL FRUEZINHO 2022(フェスティバル・フルージーニョ・2022)
ラインナップ:Bruno Pernadas, cero …and more TBA
開催日:6月26日(日)
時間(予定):開場 14:30 / 開演 15:30
開催地:立川ステージガーデン(東京都立川市緑町3-3 N1)
■チケット
早割:12,000円(限定500枚)
前売:14,000円
当日:16,000円
販売サイト:https://frue.shop-pro.jp/
※1月27日現在、1階フロアのみを利用した座席を外したオールスタンディング形式を予定しています。
しかし、感染状況により全自由席のオールスタンディング形式になる可能性があります。
また、チケットの販売状況次第で2階席、3階席を全自由席として追加販売いたします。
イベント詳細:http://fruezinho.com/