Beach House、バンドの初のプロデュースとなる8枚目のアルバム『Once Twice Melody』をリリース!

2021.11.10

米ボルチモアのドリームポップ・デュオ Beach House (ビーチ・ハウス)、待望のニューアルバム『Once Twice Melody』を Sub Pop から来年 2/18 リリース決定!タイトル曲を含む4部構成のうちチャプター1の4曲の試聴が開始されました。『Once Twice Melody』は、Beach House の8枚目のスタジオアルバムです。2枚組のアルバムで、18曲を4つの章に分けて収録しています。その中で様々なスタイルや曲の構成が見られます。ドラムのない曲、アコースティックギターを中心とした曲、ギターのないほとんどがエレクトロニックな曲、さまようように繰り返されるメロディー、ストリングスセクションを中心とした曲。新しいサウンドに加えて、リスナーが Beach House の過去のレコードから連想するドラムマシン、オルガン、キーボード、トーンの多くは、楽曲の多くを通して存在しています。

『ONCE TWICE MELODY』CHAPTER TWO の試聴が開始!

Beach House は、リードシンガーでマルチインストゥルメンタリストの Victoria Legrand と、ギタリストでマルチインストゥルメンタリストの Alex Scally の2人組です。彼らはすべての曲を一緒に作っています。『Once Twice Melody』は、バンドがすべてをプロデュースした初のアルバムです。生ドラムはジェームス・バローン (2018年のアルバム『7』と同じ)で、ミネソタ州の Pachyderm スタジオとロサンゼルスの United Studio で録音されています。初めて生のストリングスアンサンブルが使用されました。ストリングスのアレンジは David Campbell が担当しました。

『ONCE TWICE MELODY』CHAPTER THREE の試聴が開始!

『Once Twice Melody』の作曲とレコーディングは2018年に始まり、2021年の7月に完成しました。ほとんどの曲はこの間に作られたものですが、いくつかは過去10年間にさかのぼります。レコーディングのほとんどは、ボルチモアの Apple Orchard Studio で行われました。アルバムのミックスは主に Alan Moulder が担当しましたが、数曲は Caesar Edmunds、Trevor Spencer、Dave Fridmann も担当しています。

『ONCE TWICE MELODY』CHAPTER FOUR を公開!

収録曲「Hurts to Love」のリリックビデオを公開!

『Once Twice Melody』ストリーミング

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