Mild High Club、4作目となるスタジオアルバム『Going Going Gone』をリリース!
Photo by Robb Klassen
カリフォルニアの Alex Brettin (アレクサンダー・ブレティン) 率いるサイケデリック・ポップ・グループ Mild High Club (マイルド・ハイ・クラブ) がニューアルバム『Going Going Gone』を Stones Throw Records から 9/17 リリース!先行シングル「Me Myself and Dollar Hell」を公開しました。
Mild High Club と呼ぶ形而上学的なリスニングラウンジのバーテンダー兼専属セレクターであるアレックス・ブレティンは、ここ数年の間に重なり合った数々の危機を予見することはできませんでしたが、彼のニューアルバム『Going Going Gone』は、今の時代に特に適していると感じています。ファーストシングルの「Me Myself and Dollar Hell」では、パラノイア、個人主義、クレプトクラシー、銃による暴力、信仰、気候変動などのテーマを探求しています。
収録曲「Dionysian State」のアニメーションビデオを公開!
Winter をフィーチャーした「A New High」を公開!
収録曲「Dionysian State」のアニメーションは Foothead が手がけており、追加のボーカル・エンジニアリングは Mac DeMarco が参加しています。急成長するソーシャルメディア時代を考察した Mild High Club のデビュー作『Timeline』(2015年)、アーティストとしてのアイデンティティを問い、大ヒットシングル「Homage」を収録したセカンドアルバム『Skiptracing』(2016年)に続き、ブレッティンは2017年に King Gizzard & the Lizard Wizard とのコラボレーション作品「Sketches from Brunswick East」を発表しました。3年で3枚のレコードをリリースした後、彼は『Going Going Gone』を生み出す5年間のプロセスで技術を磨こうとしました。
『Going Going Gone』ストリーミング
tracklist:
1. Kluges I
2. Dionysian State
3. Trash Heap
4. Taste Tomorrow
5. A New High ft. Winter
6. It’s Over Again
7. Kluges II
8. I Don’t Mind The Wait
9. Dawn Patrol
10. Waving
11. Me Myself and Dollar Hell
12. Holding On To Me