ロンドンの名門 Rough Trade のキャンペーンが10月21日(水)より代官山蔦屋書店でスタート!
10月21日(水)より代官山蔦屋書店の音楽フロアにて Rough Trade (ラフ・トレード) キャンペーンがスタート!1976年にジェフ・トラヴィスがロンドンに〈Rough Trade Record Shop〉をオープンし、その後UKを代表するインディー・レーベルへと発展を遂げた〈Rough Trade Records〉アーティストの意志を最優先に掲げ、ザ・スミス、ザ・リバティーンズ、アズテック・カメラ、ザ・レインコーツなど、ユニークなアーティストを次々と輩出した。ここ30年はジェフとジャネット・リーによって運営しており、最近では、新人離れした演奏力と爆音&血糊にまみれた狂乱のライヴ・パフォーマンスが話題のスタークローラー、女性4人組ガレージ・ロック・バンド、ゴート・ ガール、大注目若手バンド、ブラック・ミディなどフレッシュな新人アーティスト発掘し、30年以上経った今でも第一線でシーンを牽引し続けている。
『Alone, Together Rough Trade Records The Ultimate Outsiders Label』
場所:代官山 蔦屋書店 3 号館2F 音楽フロア 代官山Session:
開催期間:2020年10月21日(水曜)〜11月19日(木曜)
今回は、『Alone, Together Rough Trade Records The Ultimate Outsiders Label』と題し、代官山蔦屋書店の音楽フロアにある代官山Session:ギャラリースペースにて、くつろぎながら〈Rough Trade〉の歴史と今を楽しめる特別展示を開催。ジェフ・トラヴィスが選んだ過去の名盤と、ジェフ本人による解説の展示、〈Rough Trade〉ロゴ・Tシャツ、パーカー、直輸入した新作トート・バックや、マグ・カップが販売される他、BEATINKオフィシャル・サイトのみで販売され即完売となっていたオリジナル・ハンドメイド・マスクの再販売も行われる。(期間中に対象商品を購入のお 客様には〈Rough Trade〉ロゴ・ステッカーをプレゼント。)
それ以外にも、本国UKのオフィスから送られてきたポスターや、バンドのツアー・スケジュールなどレアなアイテムの展示も予定されている。また、併設のカフェ・スペースでは、今回の為に〈Rough Trade〉のスタッフが厳選したドリンク(ビール/ジン/モヒート等)をご用意。オーダーした方には〈Rough Trade〉ロゴ・コースターがプレゼントされる。
『私たちの狙いは、素晴らしい音楽を人々に届けるということ。過去に手がけたアーティストには、ザ・スミス、ザ・ストロークス、ザ・リバティーンズ、スフィアン・スティーヴンス、アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ、アーケイド・ファイア、アーサー・ラッセル、ザ・レインコーツ、ザ・フォール、その他多数が挙げられます。私たちは毎日音楽を聴いてリサーチしており、ミュージシャンの創造性の第一線で働くことに喜びを感じています。不思議に思うかもしれませんが、最高の音楽はまだこれから出てくると私たちは考えています。』
ー ジェフ/ジャネット