Tame Impala の Dominic Simper、BAMBI 名義のソロ・デビューEPをリリース!
2020.08.17
オーストラリアを代表するサイケロック・バンド Tame Impala のギター/シンセサイザーとして数々の旅を続けてきた Dominic Simper (ドミニク・シンパー) が、BAMBI 名義のソロ・デビューEP『unfolding』を Spinning Top Music から 8/21 リリース!EPの予告映像を公開しました。エフォートレスなサウンドスケープは、日本のニューエイジ・ミュージック、60~70年代のヨーロッパ映画のサウンドトラック、20世紀のクラシック・ミニマリズムを愛するフリーマントルのアーティストへのオマージュとなってる。
収録曲「weber fechner」
EPについて BAMBI は、「ゆらめく小川の水面に迷い込んだり、海を見つめる催眠状態に陥ったりしたときに、これらのパターンや動きの下流が経験のあらゆる側面に浸透していることに気づくのです」と、その喚起的な彫刻を語る。「何かに注意を向ければ向けるほど、それはより生き生きとした、複雑で、やりがいのあるものになっていくのです。ウィリアム・ブレイクの言葉を恥ずかしげもなく引用するならば、砂の粒の中に世界を見ることです」と彼は付け加えます。
EP『unfolding』ストリーミング
「“unfolding” は、すべてのものの背後にある根本的な動きをカプセル化しています。私たちの人生、人間関係、希望や夢は、刻一刻と展開しています。すべてのものは常に進化し、変化しています。これは音楽にも当てはまります。シンプルなメロディの断片が、それぞれの周りを曲がったり、編んだり、踊ったりして動きを生み出すというアイデアが大好きです」