Tom Misch、新型コロナの影響を受けて隔離セッション・シリーズを開始!
南ロンドン出身のマルチプレイヤー/プロデューサー Tom Misch (トム・ミッシュ)、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) 拡大の影響で世界各国で外出自粛の動きが広がる中、「Quarantine Sessions (隔離セッション)」と題した動画シリーズで、音楽ファンに癒しと楽しみを届けている。第四弾となる今回は Thundercat のカバー曲「Them Change」のギターカバーを披露!
第三弾は Luther Vandross と Mac Millers をマッシュアップしたギターカバー
https://www.youtube.com/watch?v=QCv5bpUz6f4
3月より始まった Tom Misch の Quarantine Sessions は、ニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」のカバーで始まり、ソランジュの「Cranes in the Sky」、今度は故マック・ミラーの楽曲「What’s the Use」と、R&Bレジェンド、ルーサー・ヴァンドロスの「Never Too Much」をギターとループマシーンを駆使してマッシュアップしたパフォーマンス動画を公開しています。あのエリック・クラプトンやジョン・メイヤーも認めるギターの腕前みならず、J・ディラを敬愛するトムらしいビートメイカーとしての秀でた感性も堪能できる動画となっている。FUJI ROCK FESTIVAL’ 20 への出演決定も話題となる中、多くの話題を提供し続けています。
第二弾として Solange の「Cranes in the Sky」ギターカバーを公開!
Tom Misch は「みんなが安全であることを願っています」とメッセージを寄せており、可能であれば Warchild (世界中の紛争地域の子供たちを支援する慈善団体) への寄付を呼びかけている。Tom Misch は、ドラマー/パーカッショニストの Yussef Dayes とコラボレーションした、”Tom Misch & Yussef Dayes” 名義のコラボアルバム『What Kinda Music』を Beyond The Groove / Blue Note から 4/24 リリースを控えています。