NYブルックリンのバンド Wilsen、セカンドアルバム『Ruiner』を 2/21 リリース!
2019.12.05
NYブルックリンを拠点に活動するシンガーソングライター Tamsin Wilson 率いる3人組オルタナロック・バンド Wilsen (ウィルセン) がニューアルバム『Ruiner』を Secret City Records / Dalliance Recordings から 2/21 リリース!表題曲となる先行シングル「Ruiner」のミュージックビデオを公開しました。バンドは2017年に、4ADのジェネラル・マネジャー兼 Daughter のバンド・マネージャーが惚れ込み自らのレーベルと契約しデビューアルバム『I Go Missing in My Sleep』をリリースし、NPR Music、Stereogum、Vice などで賞賛され Daughter や Matthew E. White のツアーサポートに抜擢された。
収録曲「Feeling Fancy」のMV公開!
ドリーミーで幻想的な Tamsin Wilson のボーカルに2000年代のポストロック/フォーク・サウンドが融合したサウンドは、まさにドリーム・フォークと呼ばれる夢の原石。それから約3年の時を経てリリースされるのがセカンドアルバムとなる本作『Ruiner』です。プロデュース/ミックスには Big Thief の全カタログおよび Bon Iver の最新作『i、i』で称賛を受ける Andrew Sarlo を迎え、Protomartyr、U.S. Girls の作品を手掛ける Sarah Register がマスタリングで参加。バンドの持つ個性がより発揮された作品に仕上がっている。