オランダのポップマエストロ Benny Sings、11月に WWW X で来日公演決定!
オランダが生んだポップマエストロ Benny Sings (ベニー・シングス)、11月に WWW X で来日公演開催決定!さらに、最新アルバム『City Melody』収録の「Not Enough」が共同プロデューサーでもある Mayer Hawthorne (メイヤー・ホーソーン) と Jake One (ジェイク・ワン) によるユニット TUXEDO によるリミックスが8月9日から配信決定!TUXEDO よりグルーヴィーに生まれ変わったディスコ・ブギーなトラックを携え、11月は Benny のライブをダイナミックに味わうオールスタンディングのライブ。過去には cero との共演や、TVアニメ「キャロル&チューズデイ」への楽曲提供、Cornelius とのコラボレーションなど、日本のアーティスト・カルチャーとの親交も深い Benny。後日発表となるゲストアクトにも乞うご期待!
公演概要
2019年11月13日(水) Shibuya WWW X https://www-shibuya.jp/
出 演:Benny Sings / Guest Act:TBA
時 間:OPEN 18:30 / START19:30
料 金:前売¥5,000(税込 / ドリンク代別 / オールスタンディング)
<来日バンドメンバー>
ベニー・シングス / Benny Sings(Vocals)
ジュン・フェルミエ / June Fermie(Background Vocals)
ロバート・スケルペニッセ / Robert Scherpenisse(Trumpet)
アダム・バー・ペレグ / Adam Bar Pereg(Keyboards)
ブラム・ワシンク / Bram Wassink(Bass, Synth Bass)
コリン・バーミューレン / Colin Vermeulen(Drums)
チケット:
◆先行受付
受付期間:8月1日(水)19:00〜8月8日(木)23:59 ※先着
受付URL:https://eplus.jp/bs-wwwx/
◆一般発売:8月17日(土)10:00〜
e+ / ローソンチケット[L:73012] / チケットぴあ[P:161-086] / iFlyer(English Available)
問い合せ:WWW X 03-5458-7688
主催・企画制作:WWW X
協力:Stones Throw Records / Victor Entertainment
プロフィール
BENNY SINGS (ベニー・シングス) : ファースト・アルバム『Champagne People』を2003年にリリース。評論家の間でかなり話題となり(因みに彼は当時ヒップホップのビーツを作っていて、歌うことを始めたばかりだった)、好状況から様々なフェスティヴァルからオファーが殺到。そしてオランダのエッセント・アワードの新人賞を翌年受賞。
その後、ピュア・ポップを作りたかったという彼は、バート・バカラックらの音楽を研究し、2005年にセカンド・アルバム『I Love You Benny Sings Live at the Bimhuis』を発表。本アルバムはジャザノヴァが運営するレーベル、ソナー・コレクティヴより全世界発売され、国境を越えて様々なフェスティヴァルにて演奏することとなる。同時期にジャイルス・ピーターソンは、彼のラジオ番組にベニーを招いている。
その後2006年にはレッドノーズ・ディストリクトというコラボ・ユニットで『Euh』を発表。ジャイルス・ピーターソンは同名義の楽曲「Miss Moral」をBrownswood(ジャイルスのレーベル)のコンピレーションに収録している。そして自身のスタジオを構え、ウーター・ヘメルやジョヴァンカなどのアーティストのプロデュースを手掛けるかたわら、ソロ名義としては3作目のアルバム『Benny…at Home』を完成させる。2011年には現時点での最新作『ART』を発表、また2012年には初となるベスト・アルバムをリリースする。
2015年には現時点での最新作『Studio』をリリースした。日本人アーティストからのラヴ・コールも多く、スキマスイッチ、cero、安藤裕子、土岐麻子、Small Circle Of Friends等多くのアーティストとコラボレイションを行っている。2018年、約3年ぶりとなるオリジナル・アルバム『City Melody』をリリース、2019年USの名門レーベルStones Throwと契約し全米デビューを果たした。
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