世界的な活躍を展開する中国のラップ・グループ Higher Brothers がアルバム『Five Stars』をリリース!
日本人として唯一 KOHH も参加!最初の、そして唯一世界的な活躍をしている中国出身ラップ・グループ Higher Brothers がアルバム『Five Stars』をリリース!中国の成都市出身。グローバライズ化が進み、もはやインターネット無しでは生きていけぬ現代に突如登場した、中国人である事を再定義してきた、最初の、そして唯一世界的な活躍をしている中国出身ラップ・グループ、Higher Brothers (ハイヤー・ブラザーズ)。彼らの最新アルバム『Five Stars / ファイブ・スターズ』が 2/22 にリリースとなった。
世界中から熱い視線を向けられる期待の今作『Five Stars』は中国ヒップホップの歴史上で最も大きなアルバムになる事が既に予想されている。中毒性ある中国語でのラップにシンプルで覚えやすい英語のサビが組み合わせれ、誰もが口ずさめるノリの良い曲を多数収録した今作では音楽シーン有数の著名アーティストとのコラボレーションを遂げた。アルバム・プロデュースにはK Swisha、Cookin Soul、Joji、Richie Souf、FrancisGotHeatが。そしてフィーチャリングにはScHoolboy Q,Denzel Curry、Ski Mask The Slump God、J.I.D、Soulja Boy、Guapdad4000、NIKI、Rich Brian、そして日本人として唯一 KOHH も参加。KOHH は「We Talkin Bout」に参加、日本語ラップを披露し、強い存在感を放っている。
彼らは自身の世界的な活躍で、言葉の壁なんか問題ではない、重要なのは音楽その物だ、という事を実証している。今作、そしてこれから来たる予想外のコラボレーションの数々などを控えたHigher Brothersは、ヒップホップにグローバリゼーションの風を巻き起こすアーティストになるであろう。また、Higher Brothersが所属するレーベル「88rising」の長編ドキュメンタリー作品を、さまざまなカルチャーをサポートしてきたレッドブルが今春公開する。Higher Brothersに加えて、Rich Brian(インドネシア)、Suboi(ベトナム)、Keith Ape(韓国)、日本からはAwichとJin Doggなどが赤裸々にルーツを語る。インターネットとヒップホップというユニバーサルなプラットフォームを武器に、自らのアイデンティティを世界に発する彼らの存在意義は、ヒップホップ・ファンや音楽ファンだけにとどまらない。現代の表現について深く考えさせられる、貴重な一本となっている。
■リリース情報
Higher Brothers / ハイヤー・ブラザーズ
アルバム「Five Stars / ファイブ・スターズ」
2019年2月22日配信
収録曲
1. 16 Hours
2. Open It Up
3. Flexing So Hard
4. One Punch Man (feat. Ski Mask the Slump God & Denzel Curry)
5. Do It Like Me (feat. J.I.D)
6. Top (feat. Soulja Boy)
7. Sunshine
8. We Talkin Bout
9. Gong Xi Fa Cai
10. Won’t Believe (feat. ScHoolboy Q)
11. Need Me Now (feat. Guapdad4000)
12. Diamond
13. No More (feat. NIKI)
14. Zombie (feat. Rich Brian)
長編ドキュメンタリー作品
タイトル:未定
本編時間:約60分
公開予定:2019年3月下旬
公開場所:Red Bull Music YouTubeチャンネル、Red Bull TVほか
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