〈WARP〉移籍で話題を呼んだ Yves Tumor が新作『Safe In the Hands of Love』をサプライズ・リリース!
時代を切り拓く謎の先駆者となるのか?〈WARP〉移籍で話題を呼んだ Yves Tumor (イヴ・トゥモア) が突如フルアルバム『Safe In the Hands of Love』を 9/6 に配信リリース!(早くも Pitchfork の【Best New Music】では 9.1 を叩き出し、今年初の9点台をマークしている) ボーナストラックを追加収録した国内盤の発売も決定!ベルリンの最先端を行く実験的レーベル〈PAN〉からの前作『Serpent Music』が、アルカやブライアン・イーノらと並んで、米Pitchforkの【The 20 Best Experimental Albums of 2016】に選出されるなど、最高級の評価を獲得し、注目を集めたイヴ・トゥモア。
新たに公開された、James K をフィーチャーした「Licking An Orchid」の試聴が開始!
収録曲「Noid」のMV公開!
昨年には〈Warp〉との電撃契約が発表され、同年12月には、坂本龍一のリミックスアルバム『ASYNC – REMODELS』に、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー、アルヴァ・ノト、コーネリアス、ヨハン・ヨハンソンらと共にリキミサーとして名を連ねた。そして今年7月、移籍後第一弾シングル「Noid」をリリースすると、さっそくPitchforkで【Best New Music】を獲得。その後立て続いて「Licking An Orchid」をリリースし、今週にはBeat 1の看板DJ、ゼーン・ロウの番組で「Lifetime」が解禁(こちらもPitchfork【Best New Music】を獲得)。そして本日、それらを収録したフルアルバム『Safe In The Hands Of Love』がデジタル配信限定でリリースされた。合わせて、ボーナストラックが追加収録された国内盤CDも10月12日にリリースされることが決定。
Pitchfolkは、マーヴィン・ゲイやザ・キュアーも引き合いに出し、ディスコ、ソウル、そこにゴシックでダークな音楽性までを包括した “今最も冒険的なアーティストのうちの一人”とその才能を絶賛。鬼の顔のようなアルバムジャケット、奇抜な外見とは裏腹にイノセントな表情を浮かべたアーティスト写真、知ろうとすればするほど謎が深まるイヴ・トゥモア。昨年行われた貴重なインタビューの中でも「多くの人は私の存在が何なのか困惑してると思う。けどそれでいい」と自ら語っている。イヴ・トゥモアによる最新アルバム『Safe In The Hands Of Love』は、10月12日に国内盤CD、輸入盤CD、輸入盤2LPが世界同時発売される。国内盤CDにはボーナストラックが追加収録され、歌詞対訳と解説書も封入される。デジタルは本日より先行配信中。
■リリース情報
Safe In The Hands Of Love
label: WARP RECORDS
artist: Yves Tumor
title: Safe In The Hands Of Love
release date: 2018.10.12 FRI ON SALE
label: WARP RECORDS
国内盤CD BRC-584 ¥2,400
国内盤特典:ボーナストラック追加収録/解説・歌詞対訳冊子
tracklist:
01. Faith In Nothing Except In Salvation
02. Economy of Freedom
03. Honesty
04. Noid
05. Licking an Orchid ft James K
06. Lifetime
07. Hope in Suffering (Escaping Oblivion & Overcoming Powerlessness) ft. Oxhy, Puce Mary
08. Recognizing the Enemy
09. All The Love We Have Now
10. Let The Lioness In You Flow Freely
11. Applaud (Bonus Track for Japan)