BETAPACK、1stアルバムから超近未来的なライブセットを映像にした「OVERCLOCK」のMV公開!
音と光がシンクロする2050年のバンドスタイル、クリエイティブチーム BETAPACK による超近未来的なライブセットを映像にした「OVERCLOCK」のミュージックビデオを公開!BROKEN HAZE が発足した、音楽・映像・アパレルプロデュースなど活動が多岐に渡るクリエイティブチーム BETAPACK が 6/27 にリリース (タワーレコードは 6/20 先行発売) の1stフルアルバム『MIND PROCESSOR』から収録曲「OVERCLOCK」のミュージックビデオを公開した。
このMVは、LEDやストロボなどのコントロールも自身達で行い、音と光がシンクロする超近未来的なライブセットを映像にしたもの。まさに未来を予測するかのような2050年のバンドスタイルを体感できる。また、リリースに際して親交のあるアーティストからのコメントも続々と到着している。
コメント
流行りのサウンドと自分のスタイルの距離感って、作る人間としてもリスナーとしても音楽を好きな人間にはとてもセンシティブな問題で、音色一つ取ってもアップデートする為にはトライ&エラーの繰り返しがつきものとは思うのですが、「未来のバンドサウンド」にたどり着いた例は見たことないです。 バンドサウンドが兼ねてからもつ所謂「エモさ」やダンスミュージックのループ感に展開、文字にすると簡単だし後からの足し算にも見えるかもしれないけれど、それがまるでパーマネントのバンドかの様に自分達のスタイルとして鳴っている様は、最早異常でした。 これはバンドサウンドの未来でもダンスミュージックの未来でもあって、それ以上に「2018年のBETAPACK」という現象の様に感じます。踊れるし泣ける!
ー SKY-HI
ポストフューチャーからやってきた異能集団BETAPACKのパンクロックサウンド!!
ー DÉ DÉ MOUSE
閉塞感を打ち破る突き抜けたサウンド。
常に先を走ってる
OVERCLOCK..この瞬間を見逃すなー ALI& (80KIDZ)
BETAPACKがソリッドな質感で描く『光』と『闇』の世界。
音楽だけでなくファッションなど多岐に渡る活動が目を引く彼等ならではの洗練された世界観が楽しめました。ー JUN (80KIDZ)
BETAPACKリリースおめでとうございます。
勝手な意見ですが、信念を持って音楽をやっている人たちのフィジカル盤って、やっぱり説得力あります。
説得力ある音は飛べる。
BETAPACKは最高に飛べる。ー George(MOP of HEAD)
ずっと以前から気になっていた方とお仕事させて頂けて、大変光栄でした(ドラムレコーディングを担当)。
1人でも多くの方にBETAPACKが体験されることを願いますー 照井淳政(ハイスイノナサ)
BETAPACKはクールで独創性があり、めちゃくちゃフィジカルなバンドだと思います。
星くんと「Proxy」に参加させてもらってとても光栄でした。
アルバムを聴いてる最中ですが、他の曲でも叩きたい欲がマシマシなのでまたやりたいなぁ◎ー GOTO(DALLJUB STEP CLUB / あらかじめ決められた恋人たちへ)
黄金リフ地獄!無限キメ地獄!
ライブを何度も観て、BETAPACKは映像とのシンクロ含めて体感してなんぼかと思っていましたが、音だけでも超最高でした。
音と映像、打ち込みと生演奏、ダンスミュージックとロック、隣り合ったり相対している様々な要素のあいだを見事にすり抜けながら「それ!最高!」というポイント全てを掻っ攫っています。
格好良すぎて全世界が嫉妬しちゃうスタイルだと思います。
1曲に2名のドラマーを招きあらゆるビートが炸裂している”Proxy”がイチオシです!ー YUTA HOSHI(WOZNIAK / DALLJUB STEP CLUB / OUTATBERO)
なんとなくヴィジュアルイメージからクールな音楽だと勝手に思ってたのですが、良い意味で裏切られました。
耽美的なピアノが出てくる展開や、昨今あまり聴かない攻撃的なギターサウンドやトラックは、プリミティヴなサウンドを大事にしている印象で、基本的なサウンドはクラブミュージックだとしても明らかにロックしてると感じます。
ジャンルが入り混じった現代だからこそのオルタティヴを提示した、一つの形がこの音楽なんじゃないでしょうか。ー John Natsuki
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