世界が注目する南アフリカ出身のシンガーソングライター Alice Phoebe Lou、日本デビュー&初の来日決定!
Photo by Andrea Rojas
世界が注目する南アフリカ出身、現在はベルリンを拠点に活躍するシンガーソングライター Alice Phoebe Lou (アリス・フィービー・ルー) 日本デビュー決定!7月には初の来日公演も決定!ベルリンのストリートでライヴ演奏をしながらブルージーなフォークを発展させたサウンド、偽りない歌詞と素朴で美しい声で、パフォーマンス動画が脅威の再生数。ドイツ・レコード批評家賞にて、ベスト・フィメール・アーティストにノミネートされたデビューアルバム『Orbit』を 7/4 リリース!
ベルリンのストリートでライヴ演奏をしながらブルージーなフォークを発展させたサウンド、偽りない歌詞と素朴で美しい声。才能ある南アフリカとヨーロッパのミュージシャンが多数参加、ケープタウンとベルリンでレコーディングされたデビューアルバム『Orbit』。ドイツ・レコード批評家賞にて、ベスト・フィメール・アーティストにノミネートされ、いくつかのテレビ番組で紹介された『Orbit』は、ソウル、ブルース、ジャズが複雑に織り込まれた精緻なモザイク模様とでもいうべきものである。日本盤には、解説、歌詞対訳に加え、映画「Bombshell: The Hedy Lamarr Story」の挿入歌で2018年にシングル・リリースされている「She」を追加収録。ストリートで鍛えられたパフォーマンスは注目。
Alice Phoebe Lou Japan Tour 2018
7/09|晴れたら空に豆まいて(代官山)w/mei ehara
Open/Start|19:00/19:45 前売/当日|3,500/4,000(+1D)
http://mameromantic.com/?p=58332
7/10|月見ル君想フ(青山)w/青葉市子
Open/Start|19:00/19:35 前売/当日|3,500/4,000(+1D)
http://www.moonromantic.com/?p=37905
Alice Phoebe Lou
1993年、南アフリカ出身のシンガーソングライター。南アフリカ|ケープ半島の西海岸で育ち、ドキュメンタリー映画作家でもある両親のレコードを聴きながら、地元のウォルドルフ・スクールで演劇、アート、音楽に対する愛情を育んだ。子供の頃にピアノのレッスンを受け、ギターは自分自身で練習した。16歳の夏休みにヨーロッパへ初めての旅に出る。パリとアムステルダムの間を行き来し、あちこちでストリート・パフォーマンスをしながら、この世界の表も裏も知り尽くした。
南アフリカに帰国し学業を終えた後、再びヨーロッパを目指し、ドイツの首都ベルリンに向かった。ギターと小さなアンプを台車につみ、ベルリンの駅や公園で弾き語りの演奏をはじめたが、一ヶ月後、テレビ番組でも演奏するようになっていた。2014年4月、ベルリンと南アフリカのケープタウンで録音した初めてのEP「Momentum」を自主リリース、2016年には、満を持してファースト・アルバム「Orbit」をリリース。2017年12月、EP「Sola」と「Song Book from Alice」という本を自主でリリースした。
ベルリン、ロンドンでのTEDやSXSWでのパフォーマンス、RODRIGUEZの南アフリカ・ツアーでのオープニングなどが話題となり、現在も多くのメジャーレーベルから注目を集めているが、不特定多数に向けるより、熱心なファンからなるデジタル・コミュニティを育てたり、小規模で親密なライヴに相応しい曲作りに集中している。2018年7月初めてのジャパン・ツアーと「Orbit」の日本発売が決定。
■リリース情報
Alice Phoebe Lou 『Orbit』
DDCB-12358 | 2,315+Tax | 2018.07.04 Release
Released by AWDR/LR2 X TUFF BEATS
tracklist:
01. Girl On An Island
02. Society
03. Red
04. Take Flight
05. Haruki
06. Walking In The Garden
07. Amsterdam
08. Orbit
09. The City Sleeps
10. She[Bonus Track]
AWDR/LR2 (2018-07-04)
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