米インディーロック・バンド、Eels (イールズ) が4年ぶり12枚目となるニュー・アルバム『The Deconstruction』を 4/25 リリース!シンガー・ソングライター兼マルチ・プレイヤーのEことマーク・オリヴァー・エヴァレットによる変幻自在のプロジェクト、イールズの4年ぶり12枚目となる新作『ザ・ディコンストラクション』からバンドの代名詞とも言うべき美しい泣きメロが冴えわたるバラード「Premonition」を公開。
先日公開されたポップで躍動感のあるリード・トラック「Today Is The Day」とは一味違った新曲は更にアルバムのリリースを待ち遠しくさせてくれるはず。米ロサンゼルス出身の映像作家、ガス・ブラックがディレクターを務め、Netflixドラマ「ラブ」に出演している米俳優のマイク・ミッチェルが出演したことでも話題の「Today Is The Day」のMVもあわせてチェック!
期待のニュー・アルバムは米カリフォルニアの複数のスタジオにてレコーディングを実施し、演奏はイールズの2作目『エレクトロ・ショック・ブルース』にも参加している米プロデューサー、ミッキー・ぺトラリア、映画音楽作曲家でもあるクール・G・マーダーとP・ブー、そしてフロントマンのマイクが率いるオーケストラ&合唱団によって行われたとのこと。6月の北米ツアーに加え、新たにイギリス&ヨーロッパ・ツアーの日程が発表されているだけに新作を引っ提げての来日公演の実現にも期待したい!
■リリース情報
Eels – The Deconstruction
イールズ – 「ザ・ディコンストラクション」
HSE-4478
2018.04.25 on sale / 2,100円+税
※歌詞対訳、ライナーノーツ付(予定)
Hostess Entertainment (2018-04-25)
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