セレーナ・ゴメス、ザ・ウィークエンドも大絶賛!Oneohtrix Point Never (ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー) が音楽を担当したロバート・パティンソン主演映画『グッド・タイム』のポスタービジュアル&予告編が公開!本年度のカンヌ国際映画祭コンペティション部門に選出され、主演のロバート・パティンソンが彼のキャリア史上最高の演技を披露していると話題を呼んだ映画『グッド・タイム』が、11月3日(祝・金)よりシネマート新宿ほか全国公開される。音楽を手がけたワンオートリックス・ポイント・ネヴァーが、ジョニー・グリーンウッドやジェド・カーゼル、イブラヒム・マーロフらを抑えて本年度のカンヌ・サウンドトラック賞を受賞。この度、そのポスタービジュアル&予告編が公開された。
11月3日公開 ロバート・パティンソン主演『グッド・タイム』予告編
今回解禁された予告編はニューヨークの貧困地区クイーンズに住む兄弟のコニー(ロバート・パティンソン)とニック(ベニー・サフディ)が覆面をして銀行強盗をする場面から始まる。強盗は成功し、「お前は本当にすごい奴だ」と弟を褒めちぎる兄のコニー。しかし、その後逃げ切れずに弟のニックだけが捕まり、刑務所に送られてしまう。一人残されたコニーは周囲を言葉巧みに騙しながら、なんとか弟を救い出そうとするが事態は予想外の方向に進んで行く。
【すべては弟のために–】果たしてコニーの計画は上手くいくのだろうか。本作はカンヌ映画祭で上映されると「天才的な2人組ジョシュ&ベニー・サフディ兄弟監督」(Indiewire)、「ロバート・パティンソンのキャリア史上最高作!」(Variety)と高評価。また、アメリカで8月に公開された際には、セレーナ・ゴメスや全米シングルチャート1位をもつ人気シンガー、ザ・ウィークエンドなども大絶賛し話題となる。同時に解禁された日本オリジナルポスタービジュアルでは真っ直ぐに<何か>を見つめるパティンソン演じる主人公の姿が垣間見える。
ジョシュ&ベニー・サフディ監督のオファーで、映画音楽を制作したワンオートリックス・ポイント・ネヴァーは、本映画のサウンドトラック・アルバムとして最新作『Good Time Original Motion Picture Soundtrack』を8月にリリース。映画のエンディング・テーマにもなっている「The Pure and the Damned」では、イギー・ポップが作詞とヴォーカルを担当した。
BEAT RECORDS/ WARP RECORDS (2017-08-11)
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