UKオックスフォードで結成されたシューゲイザー・バンド Ride が待望のニューアルバムを今年の夏に Wichita Recordings からリリースが決定!20年以上振りとなる新曲「Home Is a Feeling」、「Charm Assault」の2曲を配信リリース!
新曲「Home Is a Feeling」
世界のトップDJ Erol Alkan (エロル・アルカン) がプロデュースした「Charm Assault」は、激しいドラムと鳴り響くギターラインにマーク・ガードナー(G,Vo)とアンディ・ベル(G,Vo)の唯一無二のヴォーカルをのせるという、典型的なライド特有のスタイルの1曲となっていることから、1996年の『タランチュラ』以来となるニュー・アルバムの発売に期待がかかる。「Charm Assault」についてアンディは次のように語った。「この曲は現在俺たちの国を動かしている人間に対するフラストレーションや嫌悪感というものをストレートに表現したもの。2015年のツアーで、自分たちの強みっていうのを改めて実感したんだけど、『Charm Assault』は俺たちのピーク時の延長戦のように感じている。みんなで楽曲制作を再開した時、まるでこれまでもずっと一緒に曲作りをしてきたかのようにイメージするようにしたんだ。その中でできた最新の曲がこれだってね」。
新曲「Charm Assaul」
ヴァリエーション豊富なサウンドが詰まったと噂される彼らのニュー・アルバムは、クリエイション・レコード時代にライドを支えたマーク・ボーウェンとディック・グリーンによって設立された<Wichita Recordings>からのリリースとなる。さらに、デビュー・アルバム『ノーホエア』をミックスし、続く『ゴーイング・ブランク・アゲイン』をプロデュースした Alan Moulder (アラン・モウルダー) (アークティック・モンキーズ、フー・ファイターズ、ザ・キラーズ)がミキサーとして名を連ねている。