福岡の4人組インディー・ロック・バンド Num Contena によるギター・ロック金字塔的デビュー作『Smile When You're Dead』リリースが 12/14 決定!
2016.10.29
福岡の4人組インディー・ロック・バンド Num Contena によるギター・ロック金字塔的デビュー作『Smile When You’re Dead』リリースが 12/14 決定!
90年代USのオルタナティブ・ミュージックを思わせるミドル・テンポのギター・ロック・サウンドから10年代以降のニューヨーク周辺でも見られるクリーン・ギターを貴重としたサウンドまで、アコースティック・ギターを用いた楽曲からエフェクトを重ねたサイケデリックな楽曲まで、フォーマルな編成の中でも幅広く展開する全8曲。どこか普遍的な日常を感じさせる日本詞からは、大きなものを望まないインディー・アーティストとしての確固たる姿勢をも感じさせる。流れるようなグッド・メロディが続く中で、要所で見せるエモーショナルな高揚感には、胸の高ぶりを抑えることができない。プロデュースは Yuitsu Tsuda(asoboys、Tsuda Yuitsu Group)、マスタリングは T.J. Lipple(Aloha)を起用。どの角度、ジャンルからも形容できそうな懐かしく新しいギター・ロック・アルバムが完成した。
福岡に拠点を置く4人組 Num Contena。2014年に結成後、本格的に楽曲制作を始める。USのインディー・ミュージックへのリスペクトを強く掲げ、90年代オルタナティブ・ミュージックから10年代以降のギター・ポップまで幅広く吸収。独自のサウンドを創りだしている。2016年には1stフル・アルバム『Smile When You’re Dead』をリリース。デビュー前から多くの有名アーティストとも共演するなど、ライブの評判も高く、現在最も注目を浴びる若手インディー・ロック・バンドの一つである。