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デンマーク発の防水バック RAINS (レインズ) のおすすめバックパックをご紹介!

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Rains

2014年春に日本上陸を果たした、”雨の日をより刺激的に、より美しく楽しむために” をコンセプトに、北欧デンマーク発のレインウェア・ブランド RAINS (レインズ)。日常のワードローブに自然と溶け込む北欧らしい美しいフォルムと、レインウェアとしての機能を両立させた RAINS は、ヨーロッパのファッション業界に新たな風を吹き込んでいる。日本では大手デパートなどで展開されており、梅雨の時期などに RAINS のバックやウェアが並べられているのを見たことがある方も多いかと思います。

とにかく RAINS のバックは雨を気にすることなく背負えることは勿論、シンプルでオシャレ軽くて軽量フィット感も抜群です!梅雨のシーズンは大活躍すること間違いなし、これからの時期に一つ持っているととても便利なバックパックです。早速以下 RAINS バックパック・タイプで人気のラインナップをご紹介していきます。

Rains のバックパック (リュック) を選ぶポイント!

Rains のバックパックは一個持っていると雨の日の通勤、通学がハッピーになります!定番モデルから最新モデル、はたまた生産終了してしまったモデルなど多数存在する Rains のバックパックですが、どれを買えばマストバイなのか分からない、という方に向けてポイントをご紹介します。

まずはバックパックを使用する用途を考えましょう。通勤、通学、遊びで使いたいなど、習い事用のバックとして使いたいなどあると思います。用途が決まったらどんなタイプが良いか選びましょう。タイプが決まったらカラーを選べばあなたに合ったバックパックが見えてきます!

RAINS スタンダードモデルの紹介

現在発売中のモデルで人気の高いスタンダードなバックパックは上記3点になります。Rains の定番モデル Backpack、この Backpack を小さくした女性にも背負い安い Backpack Mini、そしてトラディショナルなスクールバックをソースにして作られた Msn Bag です。どれも防水性に優れた耐水性生地で作られています。この定番モデルはスーツや制服など通勤・通学にもぴったりです。とにかく1つ持っていると雨の日や、梅雨の季節に大変快適です。もちろん雨の日以外でも普段使いできるぐらいシンプルでデザイン性も高いのも魅力です。それでは定番モデルを詳しく見ていきましょう。

Backpack

Rains 設立当初からあるバックパックを代表するクラシックモデル。ミニマルでモダン、無駄のないシンプルなデザインと、豊富なカラーバリエーションが魅力です。内側にはラップトップポケット、広々としたメインコンパートメント、背面にはスマホを収納できる隠しポケットがあります。マグネット式のクロージング、調節可能なストラップが付いています。

Backpack Mini

上記のバックパックを少し小さくした小型バージョンがバックパック・ミニです。仕様は Backpack と同じで、小型ながらも13インチのラップトップも収納可能、内容量は約10リットルです。

Msn Bag

学生向け、伝統的なスクールバッグに着想を得た定番モデル。 現代的なMsnバッグは、総裏仕様で防水であり、内部はラップトップ用ポケットと広々としたメインコンパートメントで構成されています。 開閉部はカラビナと、調節できるスナップボタン・ウェビングストラップがついています。

続々登場!最新モデルの紹介

続いて最新モデルもご紹介します。Rains では新登場したものの、既に廃番となってしまった商品も多数ありますので新しいモデルで良いな!と思うものがあれば是非チェックしておきましょう。

上記3点はレジャーからサイクリング、ちょっとしたお出かけなどにおすすめのバックパックです。それでは一つ一つ詳しくみていきましょう。

Rolltop Rucksack

サイクリング用に作られたバックパックです。Rains の代表的な防水素材から作られた機能的なバックパックには、自転車のロックなどに適したループが付いた調節可能なストラップ付きのロールトップ留め具が付いています。このロールトップリュックサックには、大きなメインコンパートメント、アクセスしやすいフロントポケット、サイドアクセス可能なラップトップコンパートメントがあります。パッド入りの背面、調節可能なショルダーストラップ、チェストストラップ、オリジナルのRainsハードウェアが付いています。

Rucksack

定番モデル Backpack mini のアップデート版のような仕様で、上部のクロージャーに追加のボタンを設置することでバッグの中身に雨が入るのを防いでくれます。サイズも Backpack Mini と同じくらいのサイジングで値段も少し安く設定されています。

Mountaineer Bag

見た目の通り機能的な大きなメインコンパートメント、パッド入りのラップトップスリーブ、複数のアクセスしやすいジッパーポケットが特徴です。サイドのメッシュポケットには水筒を収納、もう片方にはレジャーシートを収納することができます。またパッド付きのショルダーストラップと快適性を高める調節可能なチェストストラップを備えています。

防水の肩掛けカバン Bum Bag など新モデルも登場!

私が実際に使っているモデルをご紹介

私が実際に購入して長らく使用しているのは以下3タイプのバックパックになります。中には残念ながら販売終了してしまったモデルもあります。

・RAINS RUNNER BAG
・Backpack
・Shift Bag

最も合わせ安い Backpack のブラック

まず Rains のバックで最初に購入したのが Backpack です。このモデルは当初よりカラーバリエーションが豊富で、色違いを4つ持っていました。現在は主に一番スタイルに合わせやすいブラックを使用しています。とにかく雨の日には濡れるのを気にしないでしょえるのがグッドです。

Backpack のデメリットは?

デメリットはあまり重いものを入れるとバックが型崩れしやすい点、留め具を閉めるのが難しいため一旦手前に持ってきて閉める必要があります。例えばノートパソコンの場合、MacBook Air、iPad など軽いものであれば問題ありませんが、MacBook Pro など少し重いと感じるノートパソコンだとカバンにも背負った自分にも負荷がかかり、長時間背負っていると肩が痛くなります。

パソコンを持ち歩くなら RAINS RUNNER BAG がおすすめ!

そこでパソコンを入れるバックパックで最強なのが、実際に使用している中でも一番お世話になっている RAINS RUNNER BAG です。軽くて耐水性も高く、MacBook Pro など多少重いノートパソコンも楽に収納できます。打合せの際などノートパソコンが必要な時は必ずこの RAINS RUNNER BAG を常に背負っています。

しかし残念ながら現在 Rains では、RAINS RUNNER BAG の販売を終了しており、手に入れるにはメルカリなどのフリマアプリや、中古品を扱うオンラインサイトなどではまだ取引されていますので、気になる方は是非探してみて下さい。

2WAY仕様の Shift Bag

続いてこちらのバックは、トートバック、リュックとユニークな2WAYタイプのシフトバックです。バックパックとしての機能に加え、調整可能なショルダーストラップを取り外すことでトートバッグに変身、タマゴ型の丸いフォルムが可愛らしいのです。サイズ的に大きな荷物を入れることはできず、ショルダーのストラップも細いため、あまり重いものを入れてしまうと肩が痛くなります。使用する用途が限られてしまうため数える程度しか使用しませんでした。こちらも現在公式な販売が終了しており、一部在庫が出回っています。

まとめ

このように Rains の防水バックパックを買うなら、まずはスタンダードな Backpack をチェックしてみて下さい。使用する用途がはっきりしており、通勤や通学などで使用するなら Backpack をおすすめします。またノートPCなど少し重いものを入れたり、アウトドアなどサイクリングで使用する場合は、背面やショルダーにパットなどクッションが入った肩が痛くならない Rolltop Rucksack、Mountaineer Bag などを選ぶようにしましょう。

RAINS (レインズ) とは?

北欧・デンマークで2012年に誕生した、注目の新進ブランド。レインウェアとしての高い機能性を持ちながら、軽く、なめらかな質感のポリウレタン素材に、北欧らしいミニマルで洗練された美しいフォルムに都会のエッセンスを加えたデザイン。コーディネートする楽しみ。レインウェアをファッションの新しいカテゴリとすること。そして、雨につきまとう憂鬱なイメージをポジティブに変換して雨の日もファッションを楽しむこと。それがRAINSのゴールです。

オフィシャルサイトinstagramFacebook もチェックしてみてください。シーズンごとに新商品も紹介されています。

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